インタビューはNHK大坂敏久アナウンサーです >優勝インタビュー玉鷲関です 「ありがとうございます」 >入門から15年、34歳でつかんだ優勝です 「よかったです」 >きょう勝てば優勝という一番でした、気持ちはどうだったですか 「真っ白になりまして、でも頑張りました」 >勝った瞬間はどういう気持ちでしたか 「やっぱり、ずっと親方 おかみさんにこの気持ち早く伝えたくて、そう思いました」 >土俵下に師匠の片男波親方が座っていましたね 「うれしかったです よけい気合を入れました」 >少し目が潤んでいるように見えています、取り組みが終わったあと、土俵下で目元が潤んだように見えました、その時の気持ちはどうでしたか 「何か、いちばん最初 感謝の心・・それしかなかったですね 今まで応援してくれた皆様 本当にありがとうございますと思いながら・・・」 >実は、きょう この会場にご両親が来ていますね、ご両親の前で優勝を決めました、どんな気持ちですか 「本当に生んでくれてありがとうございます お父さんお母さん」 >家族でいうと もう一つ、第二子が誕生しました、優勝と子供の誕生が同じ日ですね 「最高です」 >この15日間の戦い、どんな15日間でしたか 「本当に長かったです、毎日毎日、集中。今までしていない集中をして、本当に長かったです、でもよかったです、本当。この集中を、味わわせて・・・」 >先ほど、いろんな方への感謝の気持ちがあると言いました、九州の宿舎にしている朝倉や、それから愛媛 豪雨の災害があったところに対する思いを常々言っていましたね、いい報告ができますね 「本当に、やりましたと早く伝えたいです」 >関脇での優勝ですので今場所は大関への起点ということになります。次の番付への思い、来場所以降への思いはどうですか 「先のことを考えずに、まず見てよかったなという相撲を見せたいです」 >最後に一つ確認です、子どもの性別は男ですか女ですか? 「男です」 >会場から大きな拍手を連日もらいました、最後にお願いします 「皆さん、ありがとうございました」 × × テレビ字幕をつなげましたが間違いあると思います。 聞いていて感じの良いインタビューでした途中、拍手や歓声も多かったですね、よかったです。
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