2019年07月29日(月) 

 

 

 

>345876 世界一想像力があるのに自信がない日本人  >大崎 ( 25 千葉 会社員 )  19/05/14 AM09 【印刷用へ】  >(リンク

(略)

>■結果を出す人は「目を輝かせ、胸を張り、大きな声を出す」

>「世界5カ国の5000人を対象とした最近の調査によると、日本以外の国の回答者たちは、日本が世界でいちばんクリエイティブな国だと答えました。>ところが、日本がもっともクリエイティブだと回答した人の割合は、なんと日本人がいちばん低かったのです」 >……なんとなく、納得のいく結果ですよね。>ぼくもこの結果を見て「日本人らしいなあ」と感じました。

 

そうですね。誰もが感じていることでしょうね。

 

>これはひとえに、「自分たちがもっともクリエイティブなんてとんでもない」、ひいては「自分はクリエイティブな人間ではない」という自身に対する自信のなさのせい、「ブレーキ」のせいでしょう。

 

‘謙譲の美徳’ というのでしょうかね。自画自賛かな。

 

>ここでみなさんにお伝えしたいのは、「自信(クリエイティブ・コンフィデンス)がなければ創造性は発揮できない」ということ。>「自分のアイデアなんて」と萎縮しているうちは、創造的にはなれないということです。

 

そうですね。常に第二バイオリンばかりを奏でている日本人ですね。

 

>ちょっと思い浮かべてみてください。 >いい切り口の企画を考える同僚、メディアやSNSで見かける起業家、「新しい働き方」を生き生きと実現している人たち。 > 彼らは、自分のアイデアに強い自信を持っているように見えませんか? >目を輝かせ、胸を張って、大きな声でみんなに呼びかけ、行動に移している。 >もちろんそう「見せる」こともアイデアを実行するための戦略のひとつです。>しかし、彼らは間違いなく自分の発想に対して信頼感を持っている。

 

そうですね。

 

>そしてこの「自信」が行動につながり、次のクリエイティブを生み出す。 >より創造的になっていくのです。

 

そうですね。成功の経験が自信につながりますね。

 

>クリエイティブな人とは、ただ発想力に優れている人ではありません。>自分の主観を信じる力が強い人が、結果としてクリエイティブになっていくのです。

 

そうですね。意思 (will) のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. ところが、日本人には、意思がない。だから、日本人には能動が無くて受動ばかりがある。他人の後追いばかりでは、自信が持てない。

意思は、未来時制の文章内容である。日本語文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制は無く、日本人には意思がない。だが、英文法には時制があり、英米人には意思がある。

日本人には意思はないが、恣意 (self-will) がある。意思の自由は認められても、恣意 (私意・我儘・身勝手) の自由は、認められていない。それは、’自由のはき違え’ になるからである。だから、日本人は、常に自重する必要がある。自分の行動にブレーキをかけていなくてはならない。

 

>自信と創造性は、ニワトリと卵のようなところがあるんですね。

 

創造性と自信は、車の両輪かな。

非現実 (考え) の内容を現実の世界で実現すれば、それは創造力を発揮したことになります。現実の世界の内容を現実の世界で再現すれば、それは模倣をしたことになります。

非現実 (考え) の内容を文章にするには、時制が必要です。時制のある文章内容は、それぞれに独立した三世界 (過去・現世・来世) の内容を表すことができます。これらの世界の内容は、何処までも展開可能です。全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。

日本語には、時制がないので、日本人は、自己の考えを文章にすることができない。だから、日本人の文章内容は、論理的な哲学にはならず、支離滅裂な空想・妄想となる。おかげさまでわが国は、漫画・アニメの大国になった。

日本人は、真面目人間にはなれない。いつも浮いた感じがする。ナウな感じで、奥がない。だから、浮世に住んでいる。しかし、常に閉塞感に付きまとわれている。だから、憂世にも住んでいる。これは、昔からそうである。我々は、日本語と共に歩いてきた。

 

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閲覧数601 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/07/29 01:57
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