この4月から勤務している法人の歴史は長く、スタッフも大勢居る。 但し組織としては少々肥大化しており、これからの在り方については以前から議論されて来た。世の中は刻々と変化している中で、旧態依然とした部分が多くあるのは誰もが否定はしないところだ。 この組織が今後も必要とされ、存続して行くためにはかなりの部分に手をつけなきゃいけない事は、スタッフだって薄々は気が付いている。ただ言い出せないだけ。 スタッフの顔ぶれもここ迄の5年間、そしてこれからの5年間で大きく変わるのも紛れの無い事実だ。 これからの在り方については、この組織に身を置く全てのスタッフが考えなきゃいけない。避けて通る事が出来ない道程だ。 |