ラジオから貴重な情報を得る事が以前にもあった。 今日は「 子供の日 」である。その説明・解説が流れる中で” へえー、そうなのか ” と思った事がある。
端午の節句(5月5日)は男の子の記念日であったが、男女の区別なく子供の日となった。 1948年7月20日の祝日法の公布および即日施行により制定されたとある。 終戦後まもなく、私が生まれるよりも先に制定されていた。ウキペディアにより、初めて知った。
本題はここである。 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」 説明に、子供を産んでくれた母に感謝する日、とある。
母に感謝する この一文が入っている事を知らなかった。
今まで、学校でも、親など他人からもその事を教わらなかった。 あるいは、教わったが忘れている。または、その時点では特別な事と認識しなかった。
これからは、母に感謝する気持ちをこの日に思い起こし生きて行きます。 明朝、東京の一人暮らしの母に電話をします。
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