2023年02月28日(火) 
国家は 通常 「法治国家」といわれる。

   罪を犯せば 法に従って国家権力によって罰せられる。!


それに対して 国際社会は 「準自然状態」といわれる。

   国家の法に対応するものに 「条約」 があるが

     条約は その条約に参加しなければ 罰せられない。


また 国家権力に該当するものが

    「国際連合」 いわゆる 国連 だが

     これは、先の大戦の「戦勝国」により創られた組織である。

したがって

   戦勝国たる 5カ国 が特権を持っている。

    いわゆる 常任理事国 である。

      特権とは「拒否権」と「核保有」が認められている

したがって

   他国を 罰すること(軍事力の使用)が出来るのは

         常任理事国のみであり

            常任理事国は 罰せられない

余談だが

   日本は、専守防衛 を標榜している。

    また、国連には 敵国条項(先の大戦の敵国たる 日本には、
      無条件(国連の決議なし)で攻撃できる。)が残っている。

   外務省は 「日本を 常任理事国入り」へと言っているが
    日本には 資格(旧敵国)も能力(罰する力)も無いことになる。

       中国等諸外国からすれば 「ば~か」ということになる。


さて 本題にもどるが

    国際社会では 先の大戦以降も

      理不尽な戦争は 常任理事国 によって
 
          数限りなく実行されてきた。 

            そして 拒否権によって 正当化されてきた。


日本では 「ボケ」の報道機関によって

    国際社会の「現実」を見過ごしてきただけだ

       憲法9条によって 守られている なんて

          「寝ぼけた」主張もまかり通ってきた。


ウクライナ戦争は

    理不尽な戦争を 白日の下に さらしただけだ

      

「国際社会がゆらいでいる?」 わけではなく


  
   国際社会は 「準自然状態」 であることを 

                  再認識しただけである



        

        
   



     

閲覧数226 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2023/02/28 05:00
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