2023年04月06日(木) 

 

>「自分の頭で考えて」 ノーベル受賞者の野依氏、名大入学式でエール   >毎日新聞 によるストーリー • 昨日 15:58  

> 名古屋大は5日、東山キャンパス(名古屋市千種区)で入学式を開き、新入生たちが新たなスタートを切った。   

>ノーベル化学賞受賞者の野依良治特別教授が祝辞を述べ、「時代が求める知は何か、自分の頭でよく考えてほしい。   

 

そうですね。日本人は思考を停止していますね。自分の頭を使ってよく考える方法に切り替えましょう。他人の内容の受け売りと、その後追いで忙しい勉強よ、さようなら。   

科学は実験と観察に基づく自己の哲学ですね。各人に哲学は必要です。目出度く自己の哲学を作成できれば学位が得られます。  

 

>過去、現在にとらわれず、良き未来社会を築くことが託されている」とエールを送った。   

 

日本人には世界観が在りません。ですから、過去・現在・未来の三世界の自己の内容を脳裏に保持することが難しい。だから、未来社会の内容も想定外になっている。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

> 今年は4386人(学部2149人、大学院2237人)が入学した。   

>杉山直学長は、これまで6人のノーベル賞受賞者を輩出しており、「名古屋大は研究での存在感を日本だけでなく世界に見せつけている」と強調。   

>ノーベル物理学賞受賞者の天野浩特別教授が実験で何度も失敗した例を挙げ、「大いに失敗して。   

>諦めずチャレンジし続けることこそ大切だ」と述べた。   

 

そうですね。失敗は成功のもとですね。    

 

> 新入生の心に残る式にするため、野依特別教授が初めて式典に登壇。   

>コロナ禍や自然災害などに触れ「解決と軽減には世界の全ての人が連帯感を持って英知を結集させなければならない」と述べた。   

>また「名古屋大(の学生)は世界の一流大学に比べあまりにも均質」だとし、「学部の壁を越えて友人を作り、専門以外のさまざまな事を学んでほしい」と呼びかけた。   

 

学生の均質は没個性を意味しますね。個性を掲げて自己実現に励みましょう。      

 

> 理学部に入学した伊藤鵬文(ゆきふみ)さんは野依特別教授の話を聞き「光栄なことで、モチベーションが上がる」と目を輝かせた。   

>素粒子物理学の研究を希望しており「ノーベル賞受賞者が多いのも名大の魅力の一つ。   

>先人の後に続けるよう、環境を生かして研究したい」と意気込んだ。   

 

大いに学業の成功を期待したいですね。成功を祈ります。      

 

>【川瀬慎一朗】   

 

 

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閲覧数80 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/04/06 13:02
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