2023年09月17日(日) 

 

>プレジデントオンライン   >なぜGAFAMのトップはインド系ばかりなのか…天才を育てるインド式教育と日本式教育の決定的な違い   >西川 裕治 の意見   >•1 時間   

>インド人抜きにして世界の成長は語れない   

>米国のIT産業は、なぜ世界最大になったのか。   

>ひとつの要因は「インド系人材の活用」だろう。   

>グーグル、マイクロソフト、IBMなど世界有数のグローバル企業のトップがインド系人材なのは偶然ではない。   

 

そうですね。インド系人材の優秀な特性が表れていますね。      

 

>米国のIT産業の発展はインド人抜きでは語れない。   

>筆者はビジネスを通じて40年間インドと関わり続けてきた。   

>インド人には、一見身勝手にも見える自由でアグレッシブな思考が備わっている。  

 

そうですね。彼らには意思があり態度が積極的ですね。   

 

>それは、多くの典型的な日本人に決定的に欠けている要素だ。   

 

そうですね。日本人には意思が無い。指示待ち人間になっている。      

 

>例えば、インドでは混雑した都会の道路を赤信号で横切ることは当たり前(というか、そもそもインドには信号機がほとんどない)で、走ってくる自動車との距離感を自分で判断して自由に車の間をすり抜けていく。   

 

自分で判断するのが彼らの特徴ですね。   

 

>その一方で、日本人は車が全く走っていない深夜の交差点の赤信号で立ち止まり、信号が青になるまでじっと待っている。   

 

そうですね。日本人は指示待ち人間ですからね。    

 

>こうした日本人のメンタリティはインド人には驚きであり尊敬の対象でもあるが、単純な時間の無駄とも見られている。  

 

そうですね。インド人には油断も隙もありません。   

 

>信号無視を正当化するつもりは毛頭ないが、まるで正反対の性格や文化的背景、行動・思考パターンを持つインド人と日本人が、それぞれの特徴、強みを生かして協力、協働できたらどうなるだろうか。   

 

それは素晴らしい世の中になるでしょうね。    

英国の首相はインド系の人ですね。しかし、日本人はインド人をわが国のトップに据えることは無いでしょうね。   

 

>日本のIT産業の成長にも優秀なインド人材の確保が欠かせないのは言うまでもない。  

>しかし、法務省の調査では、国内における在留インド人数はいまだに5万人に満たず、中国、韓国、ベトナムなどに比べると圧倒的に少ない。   

>いったいなにが足りないのか。   

>東京都江東区にある日本最大級のインド人学校「インディア・インターナショナルスクール・イン・ジャパン(India International School in Japan:IISJ)」の創業者であり校長でもあるニルマル・ジャイン氏に聞いた。   

>日本で働くインド人の子供のための学校   

>――IISJについて教えてください。   

>IISJは、日本で働くインド人IT技術者などの子供の教育支援のために、2004年に設立したインターナショナルスクールです。   

>現在は横浜と東京(江東区)にキャンパスがあり、日本の幼稚園から高校3年生に該当する12年生までの生徒が通っています。   

>設立当初は27人の生徒しかいませんでしたが、現在は東京には900人、横浜には400人、合計1300人の生徒が在学しています。   

>IISJは、インドではメジャーな教育基準であるCBSE(Central Board of Secondary Education:中央中等教育委員会)に準拠しています。   

>CBSEは、インド人であれば誰でもよく知って慣れており、インドから来た生徒にも、また、将来インドに帰る予定の生徒にも有効な基準なので採用しています。   

>IISJは営利ビジネスとして運営しているのではなく、日本で働く多くのインド人IT技術者などの子供の教育を支援することが設立時からの最大の目的なので、あえて日本の教育基準に準拠してまで学校の規模を拡大するつもりはありません。   

>当校ではインドの学校でも利用されている国際バカロレア(IB)も認定されていますが、一般的なインターナショナルスクールと比べ相対的に安い授業料で国際的な教育機会を提供していることも特徴のひとつです。   

(略)    

>あらゆる分野で求められるIT技術   

>――近年、多くのインド人が欧米、特に米国のトップ企業などでCEOなどのポジションを得て活躍していますが、なぜそれができるのでしょうか。   

>最大の理由は、ずばり彼らが数学やITなどに優れた能力を持っているからです。   

 

そうですね。言語は伝達の手段であるとともに思考の手段でもあります。  

インド・ヨーロッパ語の文法には時制 (tense) というものがあるので現実 (事実) と非現実 (考え・哲学) の双方を内容とする文を作ることができます。  

日本語の文法には時制がないので現実の内容とする文しか作れない。だから、日本人は思考意思に陥っています。これが日本語は写生画の言葉と言われる所以です。

日本人は英米流の高等教育を受けると失敗します。彼らの高等教育の内容は自己の哲学作成を学ぶことだからです。日本人の脳裏においては非現実の内容は哲学に成らずして、空想・妄想になります。お陰様でわが国は漫画・アニメの大国になりました。         

 

>特に最近ではIT技術は本当に重要で必須です。   

>例えば、PCメーカーのデルの創業者は大学を卒業していません。   

>アップルの創業者のスティーブ・ジョブスも大学を卒業してはいません。   

>それでも、彼らにはITのセンスと技術があったので世界的なPCメーカーを創業できたのです。   

>インド人にも大学教育や高度な専門教育を受けていなくてもITビジネスで成功している例は多くあります。   

 

そうですね。インド人は考える人ですね。どのような人でもインド哲学を持っている。彼らの哲学は言語にしっかりと結びついている。       

 

>現代社会では、IT技術はあらゆる分野で必須であり、多くの人たちが習得すべき重要かつ有効な能力なのです。   

 

哲学 (考え) は学問の本質ですね。   

 

>「自分の人生のリーダーは自分」「チャレンジを楽しめ」   

>――日本にもIT技術に優れた人材はいると思いますが、なぜインド人が飛びぬけて世界で活躍しているのでしょうか。   

>私の目から見ると、日本の若者は過重なストレスの下で育っているからかもしれません。   

 

日本の文化には形式があって内容が無い。見栄と外聞の励みですね。形式主義を守るのは疲れます。それに内容が無ければ更に疲れます。インド哲学を理解することなく仏教の修行に励むようなものでしょう。       

 

>そのために思考や行動において自由度が少ないように見えます。   

 

そうですね。自由とは ‘意思の自由’ のことである。意思の無い人は、’不自由を常と思えば不足なし’ ということになります。      

 

>インド人は、自分が自分の人生のリーダーであるという思考がとても強いのです。   

>つまり、自分の考えは正しいと肯定的に考え、なんでもできるのではないかと前向きに考える傾向が強く、自分の意志に従って思うように行動するのです。   

 

そうですね。‘求めよさらば与えられん’(何事もただ待つのではなく、自ら積極的に求める態度が必要であるということ)   

 

>IISJでは、生徒だけでなく彼らの親に対しても、「なにも心配する必要はない。頭と心をリラックスさせなさい。   

>欲しいものは手に入るし、やりたいことは必ずできる」と前向きかつ肯定的に話をしています。   

>学内の試験においても、「結果は気にするな、自分が頑張ったのならそれでいいのです」と心配を取り除いてリラックスさせることに注力しています。   

>ベストを尽くせば、それでいいのです。   

>それ以上を心配しても仕方ないのですから。   

 

見栄と外聞の心配ばかりしていては好機を逃がしますね。   

 

>大学入試でも同じです。   

>レベルの高い大学を目指すことでストレスを感じるのではなく、「自分自身を高めて成功に近づくためのチャレンジだと捉えるように」と教えています。   

>まずは生徒に明確な目標を持たせ、その目標を達成するにはどうすればいいかを教え、あとは、その目標に向かってベストを尽くせばそれでいいのです。   

 

‘最善を尽くせ’ ですね。   

 

>高い目標を重圧と感じさせるのではなく、自分の夢を達成するための希望にあふれたワクワクするチャレンジだと思わせて、楽しんで取り組むようにすることがベストなのです。    

>私は、生徒たちには常に「学校は楽しい場所だ」と思ってもらうように考えて行動しています。   

>IISJでは、校長の私が生徒のいる教室に突然入っていっても、どの生徒も全く緊張せず、リラックスして笑いながら楽しく声をかけてくれます。   

>自分自身も、生徒がそうなるように振る舞っています。   

>それが私の教育ポリシーなのです。   

 

朗らかで気分の良い学校ですね。   

 

>---------- 西川 裕治(にしかわ・ゆうじ) 科学技術国際交流センター(JISTEC)上席調査研究員 1951年生まれ。   

>広島大学工学部卒業し、76年日商岩井(現・双日)入社。   

>20年間海外営業を担当し、インドネシア、スリランカに駐在。   

>広報室、人事総務部、日本貿易会出向を経て、12年より日本在外企業協会『月刊グローバル経営』編集長。   

>15~18年 科学技術振興機構(JST)インド代表を経て、22年より現職。   

>23年よりJSTアドバイザ。   

>世界の優秀な若手人材を日本に招聘するJSTの「さくらサイエンスプログラム」の推進に携わる。   

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閲覧数83 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/09/17 20:39
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