2024年08月27日(火) 

 

>スポニチアネックス   >「日本が滅びるわけない」前澤友作氏、日本人に「今一番必要なもの」を分析「その通り」「さすがの視点」   >スポーツニッポン新聞社によるストーリー・   >12時間・   

> 衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。   

>カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(75)の日本経済への“提言”に対する投稿から一夜明け、改めて思いをつづった。   

> 前澤氏は、26日に柳井氏が日本経済についての危機感を語ったニュースを引用し「『日本人は滅びる』とユニクロの柳井社長が言っています。   

>移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。   

>みなさんはどう思いますか?」と呼びかけ「僕はなんだか逆のように感じます」と私見をつづっていた。   

> 一夜明け、「日本に今一番必要なものは自信だと思います」と改めて主張。   

>「俺たちの国いいだろ?っていう自信。   

>僕はめちゃくちゃいい国だと思うんですけどね。   

>人も風土も文化も素晴らしいなと。   

>ほんと大好き」と語り、「滅びるわけないだろって」と断言。   

 

戦争中は「日本は必ず勝つ」と全員で言っていましたけれどもね。駄目でした。  

 

>「キングダム観てる人は分かると思うけど、士気とか自信で人の生産性って全然変わる。   

 

それは精神主義ですね。   

'敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)    

 

>移民で労働人口を増やそうとする前に、日本人の労働生産性の最大化を諦めたくない。   

 

問題の解決には外国人とも協力し合った方が良いですね。   

 

>日本人の底力はこんなもんじゃない。   

>もっともっとやれるはず。   

 

日本の生産力はアメリカの4パーセントしかなかったですけれどもね。それでも戦争を始めましたね。日本人は苦労が好きですね。   

 

>政治にも経営にも信とか政みたいなリーダーシップが必要。   

 

意思の無い人には責任も無い。

日本人には意思が無い。だから責任もない。   

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)   

 

>俺もやる」と宣言した。   

> 前澤氏の投稿には「そうですよね。   

>日本の文化や気質は素晴らしいです。   

 

意思のある所に方法 (仕方) はある。Where there's a will, there's a way.  

自由とは意思の自由の事である。だが、日本人には意思がない。だから自由そのものにも意味がない。’不自由を常と思えば不足なし’ となる。   

日本人の自由とは恣意 (私意・我儘・身勝手) の自由の事である。恣意は文にならないので意味も無い。恣意の自由は何処の国でも認められていない。恣意は ‘自由の履きちがえ’ となるからである。だから、不自由を常と思えば不足なしとなる。   

 

>自信と誇りをもって継承していきたいし、若い人たちにも自信をもって欲しいです」  

 

実力があれば、自信は付いてきますね。   

 

>「完全同意」   

>「その通りで自信大事だと思います」   

 

自信は実力に裏付けられていることが大切ですね。   

 

>「本当に、人が良すぎるくらい良いと思っています」   

 

さあ、それはどうですかね。   

賢い人は ‘純粋によく観察する’ が、そうでない人は ‘自分の期待したもの’ しか見ようとしない。   

 

>「間違いないですね」   

>「さすがの視点ですね」   

>「それを政治家がぶち壊して、日本からモラルと倫理を無くさせてしまっていってる」  

 

日本人には意思が無い。だから、加害者意識 (罪の意識) も無い。そして、深い反省をすることも無い。それで、過ちを繰り返す。   

 

>「可能性の塊だとおもいますね。   

 

子供のようなものですね。    

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)  

 

>環境も技術も文化も」と、共感のコメントが多く寄せられた。   

 

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)       

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数28 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/08/27 22:43
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
シンちゃんさん
[一言]
明るい未来社会を築こう
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=859421