昨日(10/16)、掛川市危機管理部の岩岡さんと防衛省袋井地域事務所の箕輪さんのお話を聞きました。 岩岡さんは、以前航空自衛隊のパイロットで、ブルーインパルスのチームにも所属されていたそうです。航空自衛隊は、空の警察官としての仕事だけでなく、災害派遣や国際貢献もされていることを教えてくださいました。そして、子どもの頃は元気に遊んで丈夫な体を作ると、大人になってからも頑張ることができるとお話してくださいました。 後半は、災害から身を守るためには、「災害をよく知ること」「正しく恐れ、正しく逃げること」「周りを助ける(声をかけてあげる)こと」の3つが大切であることを具体的にお話してくださいました。 箕輪さんからは、自衛隊の中にはパイロットだけでなく、飛行機を整備したり隊員の食事を作ったり、自衛隊について広報したりするなど、様々な仕事があることを教えてくださいました。 とても分かりやすいお話で、メモを取りながら興味をもって聴く姿が見られ、大変有意義な時間となりました。 |