赤穂浪士の討ち入りの日に合わせて、昔は何らかの忠臣蔵ドラマが組まれていました。

時代も変わったので、最近ではあまり見かけなくなってしまいました。
これも「勧善懲悪」があまり受けなくなって来た兆候でしょうか？
それとも「もっと手っ取り早く仇討をすべき！」というじれったい気持ちもあるのでしょう。

ただ忠臣蔵だけを見ていると矛盾を感じる部分が数多くあります。
世相を創造すると、こんなドラマ一つでも当時の庶民としては大いにストレス解消になった事だと思います。

冷静に考えると、吉良様には申し訳ない気持になります。

今日は「市民目線で掛川を楽しむツアー」に参加しました。



飛鳥の素掘りのトンネルから始まり、雨桜神社～原野谷川沿いの散策、そして最後は沢田の「平松商店」で伝統のおせんべい作りを見学して戻りました。



私にとっては殆どが悪ガキ時代のテリトリーでしたが、何十年振りかの場所がほとんどだったので、とても懐かしかったです。

天浜線を撮るポイントもわかったので、またしだれ桜の頃に来てみたいと思います。
ところでこの写真はどこでしょう？

　

今日も少ないかな？と思ったのですが、夕方近くになって増え始めて結局360人のお客様が入館されました。



今日の傾向としては遠方のグループが多かったです。
富山、鳥取、小倉、栃木、埼玉などでした。
栃木の団体様は添乗員さんから「忍者でガイド」の予約がありましたので待機していました。
小さなお子様連れのご家族も3組ほどは忍者探しをしていました。

掛川城の忍者も結構知られて来たと思います。

最近はまた外国人が少なくなりましたが、今まであまりなかった「ウルグアイ」の方がここ1週間くらいで2組ほど来城されています。
珍しい傾向です。

今日は朝から快晴で、一日中富士山が顔を出していました。

天守閣から富士山が見えるということで「プチ自慢」しているのですが、この快晴で由井の「さった峠」に行った帰りと言う方もいらっしゃいました。



その感激のあまり掛川城からの富士山に不満のようでした。
でもその他の西の方からのお客様は、盛んにカメラのシャッターを押していました。　



最近はこの寒さでやっと冬の匂いがする感じです。
空気の張りが違いますネ！

現在の1等賞賞金を引き上げて5億円（1等3億円前後賞各1億円）にするための法案が、来年度の通常国会に提出されるということです。

今まで3億円も夢だったので5億円ともなると「夢の夢」です。
夢は大きいほど楽しいですが、当る確率を考えると今まで通りでもいいじゃないかと思います。

実際よく考えてみたら5億円頂いてもの使い道が・・・・？
結局貧乏性なんです、カジノで使えば一晩で吹っ飛びますからネ！

で、あの方は自己破産くらいでは済まないでしょうが、どうですか？

今、水窪の高根城に来ています。

凄い険しい山を登ってたどり着きました。
正面の高い山はもう雪化粧しています。
この辺りの気温は５℃くらいで、山登りには最適です。

今朝は菊川のY小学校2年生が掛川城を訪れました。

忍者姿での予約はなかったので天守最上階で普通に待機していたところ、「忍者いないの？」「前に来た時いたじゃん！どうして？」という質問攻めでした。

「忍者は土曜日か日曜日に来れば会えるよ！」と約束し、忍者の任務や普段の生活振りを話してから天守閣と御殿の役割について話をしました。

“イントロ”が忍者からだったので、その後は喰いついて聞いてくれました。
小学2年生ですからネ、これも一つの手法かなと思います。
最後に子供たちから質問があるのは嬉しいです！

説明不要と言われる小学校については、ただ天

夕方防犯灯でライトアップされた我が家の紅葉です。
我が家は特に暖かいのでやっと染まって来ました。
こうして観るとまんざらでも・・・・・！



すぐ近くの銀杏も、まだしっかりしていましたよ！



今日も12月とは思えないほど、暖かな一日でした。
暖かいのは助かりますが、季節感がないですネ！