まず我が家ですが鉢植えのトマト、ナス、シシトウは軒下に避難させたのですが、きゅうりは紅葉の枝に巻き付いてしまったのでそのままにしました。



やっぱりやられてしまいました。
子供の頃、ちょうど稲の花が咲くころに台風が来て「白穂」と呼ばれる大被害を受けた覚えがあります。

他に我が家の植木にも被害がありました。
花みずきの葉は完全に変色していますが、ヤマボウシは大丈夫です。
藤の新芽はやられていますが、成長した葉っぱは大丈夫です。
他の植木も新芽はかなりのダメージですね！

残念ですがこの程度の被害で済めば、何のそのです。

昨夜逆川氾濫の同報無線を聞いたので出勤前、朝一番で逆川のユリの被害状況を確認に行きました。



風で多少倒れた程度で、結果的には殆んど大丈夫でした。
これも奇跡的ですよね、ユリが全滅してしまったら、夏休みまで観光客を呼ぶ手段ないですから・・・・・

でも我が家の停電はその時点ではまだ復旧なし、いったいどんな事故があったのでしょうかね？

天守閣内部の被害としては１階南側窓の隙間から雨が吹き込んだ程度、外側は漆喰壁の一部が崩落しました。
よくあの程度で済んだものと思います。

急に暑さが増してきました。
暑さだけだったら我慢できるのですが、この湿度の高さには閉口します。



いまだに鎧武者姿で頑張ってくれているUさんですが、帰り際には衣装から汗が絞れるくらいでした。

体調管理はくれぐれもお願いします。

今日の日本語教室、私のクラスは梅雨時のじめじめした様子を表現する言葉の紹介でした。

「じめじめ」「じとじと」「びっしょり」「びしょびしょ」「ぐしょぐしょ」「びちゃびちゃ」など数え上げたらきりが有りません。

その上これらの湿っぽさの程度を、どう外人さんに説明していいやら・・・・。

さらに遠州弁では「いきれっぽい」「いきれるね！」などの表現もありましたね！
このように考えると日本語は難しいです。

今日は何の日？というコーナーでは「父の日」とみなさんご存知でした。
中国でも、インドネシアでも良い習慣は取り入れているんですね！

中国では「教

実は我が家の隣は今まで畑だったのですが、新しく家が建つことになりました。

それでユリが日陰になってしまったら可哀そうと思って、冬の間に引っ越しました。
ところがその「ゆり根」の一つは私のこぶしの3倍以上に成長していたんです。

それを素人なりに分根させて何カ所かに植えました。



その結果去年より大きな花が咲きました。
こんなメンテナンスも必要だということがよくわかりました。

今日はさわやかな一日でした。
久し振りの青空で天守閣も一段と引き立って見えました。



今日は中日新聞に掲載された白蛇の写真を持って来て「写した場所まで連れて行ってください」という女性二人連れがいました。

「私が写した本人です」と言って御殿の裏庭のケヤキの大木のところににお連れしました。

そのあとしばらく白蛇を探していたようです。

我が家の田んぼと畑の一部を無料でお貸しします。

ただし農作物を栽培する方に限ります。

（畑）


（田んぼ）

場所は富部地区内で水はすぐ近くにあります。
最初は私がトラクター（無料）で耕地します。

他に荒れた茶畑もありますが、栗などの栽培は如何ですか？

実はこの柱1本で身を隠すことが出来るんです。



こんな柱の陰に潜んでいるだけで、下から上がってくるお客様の殆んどが気づきません。
当然衣装ははみ出しているのですけどね！
何の前触れもないわけですので、まさか忍者が隠れているとは思わないのでしょう！

これが前世期のイリュージョンなのかもしれません。