| 書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
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仕事で陸生貝類(カタツムリ)の調査をしています。今は落ち葉の下にもぐっているので、落ち葉を掻き分けて探します。溜まった落ち葉は土壌動物の宝庫で、シミやダニ、ヤスデなどたくさんの動物が出てきます。これらの動物は落ち葉を食べて土(腐葉土)に変えています。今日探した貝は、直径が1㎜足らずの貝で、腐葉土をかいて篩にかけボールに入れて目を凝らして探します。採った貝は事務所に持って来て20倍の実体顕微鏡で種類を調べます。 1㎜足らずのカタツムリでもちゃんと角が出てきて這いまわります。 体が透明なので、食べ物が体の中を通って行くのが見えます。 … [続きを読む] |
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島田の奥に仕事で出かけました。茶畑でタカの観察をしていると付近で「チャッ、チャッ」とウグイスの地鳴き(一年中オスもメスも出す声・人の日常会話)が聞こえてきました。次第に近づいて来たなと思っていると突然「ホ~ホケキョ」とさえずり(主にオスがメスを求めたりなわばりを宣言するために出す声・歌)始めました。思わず明日からは二十四節季の雨水で春の足音が聞こえているけど、まだちょっと気が早いのではないかいと言ってしまいました。まさに早春賦の「時にあらず」と声をかけてしまったのです。帰って昨年のウグイスの初鳴きの記録を調べてみると私の近所 … [続きを読む] |
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事務所への帰りに公園の木にシメが止まっていました。今年は渡来する冬鳥が少ない中で、この鳥は比較的目に付いた鳥ですが、警戒心が強くなかなか写真を撮らせてくれません。 お腹が空いたのを我慢して何とか撮った一枚です。シメは北海道やロシアで繁殖して冬に日本に渡ってくる冬鳥です。他の鳥のように群れることが無く、一羽ずつひっそりと木に止まって、カエデやナンキンハゼの硬い種を太いくちばしで割って中の実を食べています。 掛川市役所の駐車場などでも頭の上でパチッと音がするので上を見るとこの鳥が木の実を割っているのを見ることがあります。 北国の … [続きを読む] |
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本屋さんで本を探していると、昆虫写真家海野和男さんの「デジタル一眼で撮る四季のネーチャーフォト」という本が目に付いたので買ってきました。今までは、植物にしろ動物にしろその種名が分かるように撮る事を心がけてきたのですが、本を読むうちに写真の面白さにも引きこまれてきています。 まず最初に目から鱗だったのは、魚眼レンズで接写をすることです。仕事で林の構造を調べるためにシグマの全円魚眼レンズは使っているのですが、こんな使い方があるとは知りませんでした。 そこで早速仕事の一服を兼ねてオオイヌノフグリとホトケノザを撮ってみました。 今まで一 … [続きを読む] |
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「雪渡る風の痛さよ寒の明け」なんて句がぴったりの今日の天気。山の方を見れば黒い雪雲が覆っていて、時々風花が舞う一日でした。こんな天気の日は少しでも春を探そうと「フキノトウ」を採りに行きました。陽だまりの斜面にはすでにフキノトウがいくつも開いていました。フキノトウはご存知のようにフキの花で、葉が出るより早く花を咲かせます。花はオスとメスが違うので、花が開いた後茎が伸びてタンポポのような綿毛をつけた種をつけるのはメスの花です。今夜は花の開かないフキノトウをとって帰って、軽くゆでて砂糖を入れた味噌であえ、これを肴に熱燗で温まります。 … [続きを読む] |
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事務所の脇の堤防に植えた河津桜のツボミが膨らんできました。5年ほど前に伊豆の下田に仕事で通っていた時に河津を通った際に売っていたものを買ってきたものです。今年は暖冬でツボミの膨らみが早く外からも花びらの色が見えるようになって来ました。 河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と考えられています。花の色も濃い桃色で花の時期が長いので河津町の河津川の堤防はこれからたくさんの人で賑わいます。(私たちは仕事だったので車の渋滞には閉口しました) 花びらはソメイヨシノのように散らないので、最盛期が終わると汚く感じます。今年は花の咲く … [続きを読む] |
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