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取材先で高校時代の友だちに偶然会った。「e-じゃん掛川」に登録してしてくれたことを知り、のぞいてみると日記がすでにアップされていた。 ページを開くとき、どうしてなのかドキドキした。 交換日記をひらくときのような、そんな気持ちがしたのかもしれない。 高校を卒業してすでに26年。 卒業後の人生の方が長くなっている。 それぞれにそれぞれの人生があり、そして再会した。 近況やその日感じたことを知ることは、何だかとても秘密めいて感じられた。時間が一気に飛んで、20代も30代も知らないままの今を知ることは、とても不思議だ。 授業中、手紙を回したり交換日記を書いたりした光景が、教室に差し込むあたたかな陽射しとともに、頭の中に浮かんできた。 |