■バックナンバー
■外部ブログリンク
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?com_mode=1&key=534606
2012年03月09日(金) 
昨日、掛川市議会定例会で「e-じゃん掛川」についての一般質問がされると聞き、傍聴に行ってきた。
質問者は榛葉正樹議員。
質問内容は、「情報化政策推進について」で、
(1)地域SNS「e-じゃん掛川」のこれまでの評価を伺う
(2)来年度から市の直営運営方式となるが、今後の運営をどのように考えているか
というものだった。

以下は市長と企画政策部長の答弁から拾った言葉です。
(1)地域SNS「e-じゃん掛川」のこれまでの評価
【一回目の質問に対し】
・広報やホームページを補完するメディア、災害時の情報共有ツール、地域学習センターのコミュニケーションツールなど、新たな行政メディアツールとして認識している。
・いいじゃん掛川編集局のスタッフは、市民活動の取り組み日本一の活動をしてくれた。
【二回目の質問に対し】
・市が直営のSNSを持つことで、災害時の情報発信に信ぴょう性を持たせることができる。

(2)来年度からの運営について
【一回目の質問に対し】
・NPOスローライフ掛川への委託事業が終了し、市の直営(IT政策課)となる。これまでどおり、情報発信と活用促進を図っていく。
・情報の受発信に活躍いただいたスタッフの再活用も検討する。
(企画政策部長の補足→自立運営には至らず、市の直営に戻すが、今までの取材・情報収集は維持し、研究していく。とともに、編集局のあり方も検討していく)
【二回目の質問に対し】
・情報発信や情報提供の仕事については、ノウハウのあるスタッフに継続してお願いすることが私としては望ましいと思うが、それを直営でやるか委託でやるかは担当部署で検討する。今のやり方を高く評価しているので、継続できるよう指示をしたいと考えている。
(企画政策部長の補足→市長と同じ考え。24年度は直営だが、人的な素材は活用していい形を守っていきたい)


感想は後日。

閲覧数589 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2012/03/09 17:10
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2012/03/09 20:25
    最終的に編集局は首の皮一枚で残ったとみていいですね!
    次項有
  • 2012/03/12 20:42
    企画政策「課」はないよ~。
    「企画政策部長」「企画調整課長」です。
    #内容と全然関係なくてすみません。
    次項有
  • 2012/03/12 21:49
    鉛筆O川さん
    首の皮一枚、つながっているのかな~~。

    漢字問題の発端は私ね。(^^;
    「企画制作部」を「企画政策部」に直しました~。ちゃんと議場の席の表を見て書いたつもりだったのに、最近、老眼が始まって。(それより、おっちゃこちょいの度が増して、かも…)
    部や課の名前がしょっちゅう変わるから、わからんくなるよね~~(笑)。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
O川さん
[一言]
大日本報徳社勤務
■この日はどんな日
ほかの[ 03月09日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み