掛川市の議会事務局に勤務するスローライフ掛川自転車部のメンバーが、議員さん一人一人にコピーして渡して下さいました。
(気が利く~~ぅ!)
議員さん向けの研修誌なので、一人でも多くの議員さんに読んでいただけると嬉しいなと思います。
議員さん向けの研修誌「地方議会人」から執筆を依頼されたのが5月の下旬。 「情報化社会に立ち向かう」という7月号の特集の中で、先進的な地域SNSの取組み事例として紹介したいという主旨でした。 苦しんだ5,000文字の原稿ではありましたが、2年半の「e-じゃん掛川を活用した地域活性化事業」を総括するいい機会になりました。 興味のある方はぜひ読んでいただければ嬉しいです。 (5,000文字=原稿用紙12枚半分。長いです)(#^.^#) ■「地方議会人7月号」 情報化社会が生んだ「市民参加」の新たなツール ~掛川市における地域SNSの取り組み~ 「地方議会人7月号」.pdf この冊子が送られてきて、嬉しかったことが三つありました。 ①巻頭言が東京大学名誉教授の月尾嘉男先生でした。 月尾先生はスローライフ掛川主催の講演に来ていただいたこともあり、旅先で一緒にカヌーを漕いだ仲(?)でもありました。 さっそく「同じ冊子に載っていますね!」とメールをしたところ、「地域の取り組みをきちんとされていることに感銘を受けました」とお返事をいただきました。 そのメールをきっかけに、先生の出演しているBSの番組「地球千年紀行~先住民の叡智に学ぶ~」を紹介していただき、さらにグっときました。 ②東京大学の田中秀幸先生も執筆されていて、「e-じゃん掛川」の取り組みを評価してくださっていました。 ③原稿を読んだこままささんからメールをいただき、下記のようなアドバイス。 「厳しい意見を一つ言うと、『です・ます』調の文体にしたために、語尾が単調になっています。私もブログを『です・ます』調で書いているため、同じ悩みをもっていますが、そこは体言止めや会話でなんとかかわしています。厳しいことを言い合うことでより良いものにしてゆきましょう」 まったく、嬉しい限りです。 苦しんだ原稿でしたが、たくさんの嬉しいことを運んできてくれました。 ※それにしても、いろんな冊子があるのね。「地方議会人」、初めて知りました。(*´∀`*) |