おはようございます(^^)/
S30年代、農家が標準課税だったとは知りませんでした。
私は主人が自営なので、帳簿はしっかりつけてます。
領収書も万全です。
私は優良納税者を常々心がけています。
もちろん、合法的な節税対策はしますけどね('-^*)ok
S30年代、農家は標準課税であった。 収穫量や収入に関係なく田んぼ1反(10a)○○円畑は××円 と決められていて申告する事もなくお上が勝手に決めて課税されていた、収穫量の多い農家には軽く少ない農家には重税であったがある面で頑張りガイもあった。 S40年代半ばだったと思うが標準課税から収入金課税に替わり農家も帳簿をつける事が必要になったが記帳の経験もなくつけなかった申告の時期が来ても資料無しでは何も出来ない。 農協の当座から肥料や農薬は拾えても業者から買ったものは領収書もない。我が家の場合出荷は全部農協であったため収入は100%農協から出てしまうが経費は領収書やメモもないため認められずン十万円の所得税を払った事もあった。 その後は青色申告の指導を受け何とか節税に努めたが毎年納め過ぎのような気がしていたものだ。 クロヨンとかトーゴーサンとか言はれサラリーマンは9~10割自営業者は5~6割農林業者は3割で済むように思われたが農協出荷分は全部課税されていたが個人で市場に送るとか自家販売は隠す事もできた(税務署も把握出来無かった) バブルの頃は青色申告では毎年所得減税が行われていたが今の景気では税収は少ない復興増税は当然だが平等に課税してもらいたい政治は平等を保つ為にある何が平等か私にはわからないが いずれにしても所得税を納めている時は良かった。 今も確定申告はしているが源泉税〇千円の還付を受けるためである。 |