大井川鉄道に関しては以前から私も頭の片隅にあったのですが、以前何度か車で寸又峡まで行った時に、車でさえ遠く感じ、坂も結構あったなあと言う記憶がよみがえり、なかなかいざ出発とならなかったのですが、先日のスロサイイベントの大井川輪行サイクリングのトピックを読ませていただき、(あいにく私はその日は仕事で参加できませんでしたので)「やっぱ行ってみよう!」のチャレンジ精神がわいてきました。
なんか最近、このスロサイのトピックに刺激されるパターンが個人的に多いです...
私のプランではあらかじめ自転車を輪行バックに詰めて、大井川鉄道で新金谷駅から千頭駅まで一気に行って、楽な下りを帰ってこようというプランでしたが、朝寝坊して8時過ぎに新金谷駅に到着すると、次の電車は1時間以上待つはめに。
さすがに1時間無駄にしてもしょうがないので、新金谷から自転車でスタートすることにしました。
ひさびさにクロモリバイクに乗ると、すごく重く感じました。
走り出してまもなく、急坂を迎えます。
ルートの下勉強をしていたので、ここは頭に入っており、秘技トリプルインナーローで歩くように上りきりました。
それからはアップダウンが続きましたが、めちゃ激坂はなく、体力があるうちは、坂道も楽しく走ることができました。
その後もアップダウンを繰り返していると、川根本町付近で急激にパワーダウン。それ以降は休憩が多くなってしまいました。
それでもがんばってお昼ちょっと前に千頭駅に到着。
体力的にはばて気味でしたが、できたら寸又峡まで行って、夢のつり橋を歩きたいと思い、寸又峡までの距離を見ると約15kmでした。
とりあえず行ってみようと走り出したところ、トンネルが結構出てきて、一段高い路肩の部分を走ろうにも幅が狭く、長いトンネルだと暗くて路肩から落ちそうで怖かったのですが、悩んだ上で慎重にとりあえず進んで行きました。
坂を上っていると、寸又峡と接阻峡の分岐に差し掛かりました。
私の以前の記憶だと、寸又峡はこのあとちょっと登ったあとで下りになるはずです。
もしこのまま下りを降りて、寸又峡に行って夢のつり橋方面をハイキングして、坂を逆に上って戻ってくることを考えると、ムリ!という結論に至り、でもせっかくここまで来たので、長島ダムまで行くことにしました。
分岐点から約3kmの登り坂とトンネルは結構辛かったですが、何とか長島ダムに到着しました。
ここまで来ると周りも南アルプスに近づいてきて自然の山々の澄んだ良い雰囲気です。
私の個人的な見識ですが、ダムは人工的なものではありますが、自然と調和しある意味良い景観、雰囲気を作っていると思います。
逆の意見の方もあると思いますが、私はよく人間がこんな壮大なものを作れるもんだなあと感心します。
少し写真を撮ったりしてから、帰路に出発しあっという間に下って千頭駅に戻ってきました。
まずはきっぷを買おうとすると、次の電車まで時間がなく、輪行バッグ詰めが間に合わなそうだったので、その次のSLに乗ることにしました。
久しぶりのSLは疲れた体をリラックスさせてくれて、車内でも車掌さん、観光客の皆さんが楽しそうにしていました。
家族でもSLの旅に来たいですね。
実は今回、最初は千頭から井川までアプト式電車で行って自転車で帰ってくるとか、寸又峡に寄って夢のつり橋周辺をハイキングして帰りに温泉に浸かって帰るとか、プランばっかり頭に浮かんでいたのですが、基本となる体力が厳しく、現実的で無い事が良く分かりました。
次回は行き帰りとも輪行するとか、千頭駅の横の道の駅「音戯の里」まで車に乗せて行ってから、寸又峡、接阻峡方面にサイクリングに行く計画を立てたいと思います。
■本日の走行距離 : 64.4km