昨日いつものパターンで主人の一言で出掛けました。南口から入りました。他に誰もいません。ここは40年ぶりです。 切り割りという場所は敵が尾根伝いに来るのを防ぐ場所だそうです。牢がありました。40年前に見たときより異なっていました。家康軍の1人が武田軍より閉じ込められた場所です。8年の歳月だったとか、出されたときは立つことさえできなかったようです。武田の家来の方がかげになり支えた方があったとか・・・なかなか高い場所です。足場も良いところばかりではありません。北口に下りて普通の道を南口まで戻りました。 茶畑が多くその中でポピーはたくさん咲いてる場所がありました。緑のなかで赤いはなが目立ちます。そして萩に似た紫の花はなんでしょうか?葉は山椒の葉ににていました。そして白つめ草に似たピンクの花に出会いました。ここは3月の終わりの日曜日にお祭りがあります。 山をけっこう登りきったところに又石段ありです。準備される方もお客さんも大変な思いをされるのかな・・・