>匿名希望 17/01/30 PM01 【印刷用へ】 >現代の学校教育、そして学校教育を受けてきた親たちが抱える子育ての弊害について、歴史を踏まえた平易な言葉で発信されている方が増えてきています。 > 以下、(リンク)より紹介させて頂きます。> * * * > 世に言う「洗脳」と、子どもの育ちに必要な「教育」の違いが分かりますか。
分かりますけど、その説明は難しいですね。
>その一番大きな違いは、「洗脳」では疑うことが許されないのに対して、「教育」では疑うことを大切にしていることです。
そうですね。洗脳のモットーは、’ゆめゆめ疑うことなかれ’ ですね。疑うことの命題は、’我らは何処からやってきたのか’、’我らは何者であるか’、’我らは何処に向かうのか’ などが知られていますね。
>つまり、「そんなの当たり前だろ」「そんなの常識だよ」という態度を育てるのが「洗脳」で、「なぜ?」「どうして?」「不思議だね」を大切にするのが「教育」だということです。
そうですね。現実の内容は頭の外にある。それは見ることができる。見ればわかる。答えはただ一つ。だから、考える必要は無い。楽ちんである。 非現実 (考え) の内容は頭の中にある。それは見ることができない。ただの話である。全ての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。 考えを知るのにはその文章を文法に従って理解する必要があります。これは厄介な作業であります。だから、日本人は通常理解をしない。その代わりに忖度 (推察) を使います。 忖度と理解は似て非なるものである。だから要注意である。忖度は聞き手の勝手な解釈であるから、話し手には何の責任もない。両者に食い違いがあっても議論にならない。かくして忖度の主は孤立する。 忖度の主に現実直視になっていないことを指摘すると、’だって私は本当にそう思ったのだから仕方がないではないか’ と言って反発を示す。だから議論にならない。かくして日本人の無理解は続く。
>それはまた、誰かが決めたことを覚え込ませ、信じ込ませるのが「洗脳」で、自分の頭で考え、自分の感覚で感じ、実際の体験や活動を通して自分の力で学ぶ力を育てるのが「教育」だということです。
そうですね。
> 「洗脳」では知識を覚え、それを信じればそこで終わりですが、「教育」では、知識は自分の頭で考えるためのきっかけや道具に過ぎないのです。
そうですね。
> 一度洗脳されるとそれがなかなか抜けないのは、洗脳されると「なぜ?」「どうして?」という感覚を失い、自分の考えていることを疑うことが出来なくなってしまうからです。>そのため、他の人にも自分が信じていることをそのまま押しつけようとします。
そうですね。自己の暗記力に絶大な信頼を寄せているからですね。
>また、洗脳された人間は、マニュアルや誰かの指示がないと動くことが出来ません。
そうですね。 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)
> 自分の頭で考えることが出来ないからです。
日本人には理解は難しく忖度に頼りますから現実離れのした妄想・空想になります。戦時中は、’日本は必ず勝つ’ などと力説していました。
>でも、上の方から指示を与えられると、その内容の是非の判断をせずに、素直に従います。
まるでロボットのようなものですね。
> 極端な場合は、「敵を殺せ」とか「サリンを撒け」と言われたら、「分かりました」とそのまま行動に移すのです。>そして、罪悪感を感じません。
そうですね。日本人には意思がない。だから、受動があって能動がない。被害者意識ばかりで加害者意識が無い。だから、罪の意識もない。意思の無い人には責任もない。とかくこの世は無責任。この国がひっくり返った時にも責任者は出なかった。
> 自分の頭で考えず、自分の意識で判断しない人は罪悪感も感じないのです。 >それはロボットと同じです。
人間性に欠けていますね。
>またそのような人は言われたことしかしないし、出来ません。> 自由に作ったり、描いたり、歌ったり、踊ったりというような、創造的で人間的な「趣味」を楽しむことも出来ません。
非現実 (考え) の内容を現実の内容に変換できれば、その人は創造力を発揮したことになります。 現実の内容を現実の中で再現できれば、その人は模倣力を使ったことになる。模倣力も有力な手段となります。 特亜三国 (日本・中国・韓国) の人々は、模倣力に優れていて、創造力の発揮が苦手であります。 模倣力の競争には参入者が多く、競争が過酷なものになりがちです。
> 人は洗脳化されると、人間性を失ってしまうからです。
人間性を失った競争を強いられますね。
>だから怖いのですが、だから、支配欲の強い人ほどこの方法を使いたがるのです。
そうですね。敗戦後シベリヤ送りで筋金入りの人間が大量につくられましたね。
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