私の時代はアナログで禁煙ガムでした。
まずかったです。
でも1週間で何とかやめられました。
実は、当時同級生と後輩たち3人が立て続けに肺がんで苦しみながら死んだのが一番効きました。
亡くなる前に見舞いに行った後輩に「小澤さん、タバコは絶対やめてよ・・・」と言われたのがショックでした。
私も高校生の頃から吸っていたので、今さら手遅れかと思いましたが、あれから20年弱なんとか検査ではOKです。
再び吸っている夢はまだ見ます。
折角禁煙できた方に電子煙草を薦めてる訳ではありません。 禁煙がどうしてもできない方に、健康被害が“相対的に少ない”電子煙草への切り替えと、減煙を薦めるものです。 電子煙草は、不味いですが、ニコチン中毒で完全禁煙できぬ身には、健康被害が紙巻き煙草よりは少なく、一吸いから次までに間が空いても燃えて無駄になることがないので減煙時には経済的です。 初期のデバイスで不便した方に申し上げますが、デバイスも進歩してます。例えば、日本たばこのプルーム・テック・プラスは、プルーム・テックの欠点を重さ以外は解消してます。モデルチェンジが激しいですけど、昨日に知ったところでは、今プルームXを買うと自社他社の電子煙草デバイスを2500円で下取りして呉れます。 デバイスの種類が多いですけど、前回の煙草カプセルの空き箱を持って買いに行けば、異なるデバイス用のカプセルを買ってしまう恐れはないです。 尚、私の場合、減煙しないと、紙巻き煙草と電子煙草のランニングコストは同じぐらいでした。 下取りが可能な電子煙草の買い方等は記しません。子供じゃないんだから。 以下、私の場合。 只今「減煙」中。きっかけは、昨年(2020年)3月の入院。 去年の日記: > ところで、3月初めからずっと、普通の煙草は禁煙状態。 > 電子煙草プルーム・テックも、3月30日から4月2日の間と、昨日5月13日以降に、喫ってるのみ。 > こんなに長期間、煙草なしで過ごせるとは、予想外でした。 入院中は当然禁煙、退院直後に買い置きの残りのプルーム・テックを少々、退院後1箇月強は外出できる体調でなかったために煙草を買えず。 此れを機会に、通常の煙草を辞め、電子煙草に切り替え。 其の後、徐々に量を削減。以前は紙巻き煙草を1日に2箱(40本)程度だったのが、現在はプルーム・テック・プラス(プルーム・テックの改良型)を1日に半箱(2~3カプセル)程度。 電子煙草は、紙巻き煙草と比べると不味いですが、健康被害は相対的に少ないと言われています。ニコチン中毒のため、完全な禁煙は困難ですが、前述のように減煙を実行中です。 普通の煙草を辞めてから、カルピスを頻飲したら、糖尿病と歯が悪化したので、「カルピス・ゼロカロリー」に切り替えました。カルピス・ゼロカロリーは、暑さが去ったら飲まなくなり、今は「ノンシュガー果実のど飴」です。 |