2022年02月06日(日) 
 これは、国際関係に類似しているゲーム理論で「囚人のジレンマ」と呼ばれる状況である。

 二人の囚人が、互いに相手を信頼できるならば、二人は共に釈放を勝ち取る事ができる。

 双方の囚人が、自己に最も有利な条件を得ることはできないが、両者が損失を最低限にくいとめるか、ある程度満足のゆく結果を得るためには、両者の協力が必要である。

 協力が、実現するためには、相互信頼が不可欠である。

相互不信の関係とさえ言って良い国際関係にあって、どのように相互信頼を生み出すことができるのか。

それが問題である。

  ゲーム300回の結果
    第1回目の協力解………50%弱
    30・40回目付近……27%
    250回目以上…………73%

これは、国際政治学を教える上で一般的に使われている手法であり、信頼醸成の必要性を説いた問題と言うことが出来る。

 筆者も 試したことがあるが(1回のみ)ほぼ同様の結果を得ることができた。


国際社会での相互信頼
  1 情報公開
     兵力等の開示、武官の相互受け入れ、査察受け入れ

  2 共同利益の創出
     経済協力、紛争・災害等の相互協力、文化交流等

  3 段階的相互的緊張緩和処置
     まず一国が一方的に小規模な友好的譲歩を示す。
                 (敵対行為に対応)

  4 複合安全共同体の拡大
     米―加、 ノルウエー―スウエーデン、 EU等

  5 時局の流れ
     平和共存、平和的競争により相互が勝利する確信を得る。


さて 今まさに ウクライナ問題において米露が対立している。

     どのように解決するのか、、???

       信頼醸成は、どのような形がベストなのか

          欧州を含めた 米露が考えることだろう。

  このままでは
     オリンピックが終わった段階で
           何かが おこるだろう、、、!!!!






  
 

閲覧数436 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2022/02/06 10:24
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