2022年06月23日(木) 

 

>静岡新聞 令和4年 (2022年) 6月23日 木曜日 総合 (4) 時代の岐路、本質的議論を (識者談話)

>ロシアによるウクライナ侵攻や新型コロナウイルス禍、気候変動など世界が変化し時代の岐路にさしかかっているにもかかわらず、これらに対する本質的な議論が行われていない。   >そのことが最大の問題だ。   

 

そうですね。 日本人は議論下手ですからね。  大問題ですね。      

 

>どのような世界をつくっていくかが問われているのに、与党も野党も主体的に参加する気がないと言っているに等しい。   

 

そうですね。   

日本人には世界観がありませんからね。どのような世界を作るかは常に大衆の想定外になっていますね。    

 

>物価高も円安も、ロシアの侵攻が原因でもある。 >グローバルな社会で海外の問題と日本の身近な問題は直結している。  

 

そうですね。目先・手先の問題だけを扱っていても解決しませんね。   

 

>世界が平和でなければ日本も平和になれず、国ごとだけで繁栄は保てない。   

 

そうですね。地球は一蓮托生の世界になっていますね。    

 

>気候変動や核戦争の可能性が指摘されている中、世界では「持続可能性」がキーワードになっている。  >このままでは人類の存亡に関わる。  >困難な状況になると、政治はできるだけ安全で現実的な道を歩もうと考えがちだが、これまでのやり方が安全でなくなっている。   

 

そうですね。   

 

>他国に追随するだけでは変化に取り残され、気付かないまま破局に向かうことになる。   

 

そうですね。受け売り・後追いばかりの政治では破局に向かいますね。 政治には時代の先取りが必要ですね。   

 

>ロシアに経済制裁を科すことで物価高を招くなどの犠牲は伴っても、自由や民主主義といった普遍的価値を守り実現するためには仕方がないと、政治家は国民を説得し主張すべきだ。   

 

そうですね。政治家の政治哲学が大切ですね。だが、それが日本人には難しい。    

'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。' (カレル・ヴァン・ウォルフレン)     

‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)   

‘日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。’  (ウスビ・サコ)   

 

>そうであれば有権者も思い切った選択ができる。  

 

そうですね。偉大な政治家に導かれた有権者は大きな力を発揮しますね。    

 

>これからの政治が私たちの子孫の運命を決めることを政治家はもっと自覚してほしい。  

 

そうですね。   

日本人には現実があって非現実 (考え) がない。だから、処世術 (損得勘定) があって学問 (哲学) がない。これが我が民族の大問題ですね。各人に哲学は必要である。 Everyone needs a philosophy.      

日本語の文法には時制というものがないので、過去・現在・未来の非現実の内容を独立して脳裏に蓄えることができない。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 我が国の ‘かな漢字’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。だから表記法の改革も進まない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。          

為せば成る。為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。 (上杉鷹山)   

 

>参院選では、本質的な議論を深め、有権者に自分も政治に積極的にかかわらなければと思わせることが重要だ。  

 

そうですね。   

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’   (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下) 

 

>与党か野党かのどちらが勝つかだけでなく、全体として投票率を伸ばせるかが問われる。   

 

有権者に未来指向が無ければ政治は単なる勝負事の段階にとどまりますね。その結果、無哲学・能天気の民はノンポリ・政治音痴の状態を保ちながら国の破局を迎えるでしょうね。        

 

………………………………………………………

>社会学者 大澤真幸氏 おおさわ・まさち 1958年生まれ。   

>長野県出身。   

>京都大教授などを歴任。   

>著書に「新世紀のコミュニズムへ」など。  

 

 

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閲覧数24 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2022/06/23 16:31
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