2023年03月30日(木) 

 

>インドから優秀なエンジニアを送り込み、技術者不足の日本を助ける会社がスゴイ   >TBS Topics によるストーリー • 2 時間前   

>日本の技術者不足を、インド人技術者で解消?   

>「株式会社サンウェル」は、外国人エンジニアを海外から呼び寄せ、日本企業に紹介したり、派遣をする会社。   

>同社には、400人以上のエンジニアがおり、そのおよそ6割がインド出身だといいます。   

>実はインドでは、年間約100万人のエンジニアが誕生しており、技術者不足の日本では、需要と供給がマッチしているとか。   

 

インド人は英米人 (アングロサクソン) 同様に思考に長けている。両者は共に印欧語族であるからか。    

英米人が過去・現在・未来の三世界の内容を独立した別々の世界として考えることができるように、インド人も前世・現世・来世の三世界の内容を独立した別々の世界として考えることができる。だから、高等教育により考えの深い人たちが輩出する。   

戦前のインドは英国 (United Kingdom: UK) の植民地であった。今日の英国はインド系の人物を首相に選出している。知的な社会は人類に未来への希望ある道を開いているのでしょう。  

アドビシステムズ、マイクロソフト、グーグルというアメリカの3社のCEOはインド人だそうである。アメリカ人はインド人の頭の良さを認めているからに違いない。   

それに引き換え、無哲学・能天気の日本人は外国人の指導者に選ばれることが難しいでしょうね。   

 

>あえてリモートワークに絞らないのは、社長いわく「“できる仕事”と“できない仕事”がある」ためとのこと。   

 

外国人の個性に対する社長の配慮ですね。   

 

>エンジニアリングの設計・開発は打合せをしつつ、いろんな人とコミュニケーションを取りながら行うことから、『外国人エンジニア派遣』という形を取っているそうです。   

>会社では、優秀なエンジニアを集めるため、さまざまな工夫をしています。   

>たとえば、部屋に関しては会社が契約をし、家具・家電も無料で貸し出しするなど、生活をサポート。   

>インドからのエンジニアが住む地域についても、同じインド人が集まっているエリアや住宅街を紹介しています。   

>その周辺には、インド人学校や現地の食料品が買えるお店などもあることから、安心して過ごすことができるとか。   

>そのほか、日本語に不安があるという人には、週2回ほど無料の日本語教室も開催しているそうです。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)          

 

>ちなみに「株式会社サンウェル」では、エンジニアが派遣先から正社員としてスカウトされた場合も、長期的に見れば会社にプラスになると考え、本人の希望次第でOKとしています。   

>こうした試みもあって、2022年の会社の売上げは約24億4000万円とのこと。   >各所との上手な連携により、今後もさらに伸びていきそうな会社ですね。

 

そうですね。期待しています。    

 

 

 

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閲覧数99 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/03/30 14:34
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