2023年09月08日(金) 

 

>”平和”と”ヒロシマ”を考える「被爆体験伝承者」の男性が児童たちに「原爆体験」伝える(島根・松江市)   >山陰中央テレビ によるストーリー •   >11 時間    

>「核なき世界」を子どもと考えます。   

>1歳で被爆した広島市の男性が、松江市の小学校を訪れ、児童たちに原爆の悲惨さや平和の尊さを伝えました。   

>被爆者 岡本忠さん:「原爆投下後、家は全部燃えていたので、夜は電車の駅の近くで野宿をした」   

>今から78年前、原爆投下直後の様子を語ったのは広島市に住む被爆者・岡本忠さん。   

>7日に松江市の中央小学校を訪れ、9月、修学旅行で広島を訪れる6年生の児童たちに語りかけました。   

>岡本さんは現在79歳で、1歳5か月の時、爆心地から1・4キロの自宅で被爆しました。   

>家は倒壊し、岡本さんは、左腕や背中にけがをしました。   

>被爆者 岡本忠さん:「傷跡を見られるのが嫌で、長袖を着たり夏でも長袖を着た」原爆でできた左腕の傷跡は、幼いころからコンプレックスだったといいます。   

>しかし、70歳になったころから、被爆体験の伝承活動に携わるうち、被爆の実相を物語るこの傷跡を隠さなくなったといいます。   

>児童:「自分が知らない原爆の怖さを知ることができて良かった」   

>被爆者 岡本忠さん:「当時本当にあったことを知ってもらうことが大事だと思うし、若い人が頑張って核なき世界の実現に向けて努力してほしい」   

>児童たちは9月下旬、修学旅行で広島市を訪れ、原爆ドームなどを見学するほか、岡本さんから現地で説明を聞き、平和や被爆地ヒロシマの復興について学びを深めるということです。   

 

被害者意識だけを膨張させても平和はやって来ないでしょうね。また誰かが戦争を始める。被害者意識には十分な説得力がない。      

加害が無ければ戦争は起こらなかった。   

日本人には意思が無いから、加害者意識がない。罪の意識がない。罪に関係する (謝罪・贖罪) 観念がない。それで天真爛漫な顔をしている。これでは相手の信頼が得られないでしょうね。      

日本人には加害の歴史の勉強が必要です。謝罪・贖罪の意味を理解すれば相手の信頼は増すでしょう。  

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。    

 

ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。

これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。

「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領) 

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  (マシュー・ポッティンジャー) 

‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)   

 

 

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閲覧数293 カテゴリアルバム コメント1 投稿日時2023/09/08 08:50
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コメント(1)
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  • 2024/05/30 13:27
    eggy carさん
    ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した
    次項有
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