>日刊スポーツ >「何で今?」菊間千乃弁護士「ケチ」との「自分の特性見失っている」石破首相10万円商品券配布 >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >17時間・ >元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が25日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。 >石破茂首相が自民党の当選1回の衆院議員15人の事務所に1人10万円の商品券を配布した件について、「最初に聞いた時、何で今、こんなことをしちゃってるんだろうというのが正直な感想です」と話した。 >石破首相の行動には、「秘書も含めて、何も考えずに自民党の伝統だと渡していたとしたら大問題だし、考えてやったとしても、何でそんなリスクを冒してまでこの時期に(商品券を)わざわざ渡すのかなも分からない」とした。
そうですね。 日本人の生活は、生まれた時には宮参りをして、結婚式はキリスト教会で行う。葬儀は葬式仏式で済ませばよい。これで万事万々歳である。 日本の文化には形式 (儀式) があって、内容 (教義) が無い。日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) がない。 内容を考えなければ、矛盾ということも何もない。 だから、思考を停止している日本人には理屈を考えても価値がない。 日本人は内容が無いだけ、それだけ余計に形式 (現実) に拘る。それで改革運動の妨げになることが多い。日本人は守旧派の人達である。
>政界で石破首相は「お金にケチ」と言われていたが、逆に言えば、国民にすれば、「お金にクリーン」というイメージもあった。
そうですね。
>菊間氏は、「政治とカネや、裏金問題で私たちは嫌な思いをした。 >石破さんが何で当選しているかというと、政党内の人気よりは国民の人気。 >国民は、自民党はそうかもしれないが、石破さんは違うんじゃないかと思って頑張ってということで総理になれた。
そうですね。
>それなのに、昨年の衆院選の時にも公認しなかった候補者に2000万円を送って問題になったにもかかわらず、ここでまた10万円の商品券をわざわざ渡すんだろう。 >そういうことをしないからこそ人気があったという自分の特性を見誤っている」と指摘した。
そうですね。石破首相も守旧派の人か。
>石破首相は「ご理解を得られるには努力が必要。 >ポケットマネーで用意した。 >違法性はない。 >政治活動には当たらない」と弁明している。
彼は金に拘りを見せていますね。 彼は陋習を認め、政治家の金のバラマキに断を下せ。
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