>現代ビジネス >石破茂首相は「全く信用できない人」…! ”支持率急落”石破茂が「自民党の政治家として終わっている」”決定的かつ本当の理由” >岩田温によるストーリー・ >16時間・ >石破茂首相による衆院1期生への商品券配布問題を機に、石破内閣への支持率が各紙世論調査で軒並み急降下している。 >自民党の支持率も大幅ダウンし、昨年10月の発足以降で最低になるなど危険水域に突入中だ。 >高額療養費制度を巡る迷走、価格高騰するコメ対策なども影を落とすが、そもそも政治家としての資質、行動原理を根源的に問う声もある。 >その代表格がこのほど発売された政治学者・岩田温氏の『自民党が消滅する日』(産経新聞出版)だ。 >発売後たちまちアマゾンでジャンル1位を獲得し、約1ヵ月間その地位を維持。 >さらに保守系議員の勉強会のテキストにも相次いで採用され、講演依頼が引きも切らないという。 >石破氏を「全く信用できない人物」を一刀両断する同書から一部抜粋・再構成してお届けする。 >総理大臣は「普通の大臣の何倍もしんどい」 >2024年12月、都内で講演した石破総理は次のように述べたという。 >「普通の大臣の何倍もしんどい。 >なんせしんどい」 >「新聞読んだら誰も褒めてくれないし、ネット見たら何だか本当、悲しくなるし。 >寝る時間はほとんどないし……」 >しんどいのは石破総理ではなく、このようなぼやきを聞かされる国民の方だ。 >「誰も褒めてくれない」、「悲しい」と泣き言を繰り返す暇があるならば、さっさと辞任すべきであろう。 >石破茂という政治家が政治家としての資質を欠くのは、全く信用できない人物であるからだ。 >『論語』に「信なくば立たず」とあるが、これほど信用のおけない政治家も珍しい。 >総理大臣による解散権の行使は極めて抑止的でなければならないと強調しながら、自身が総理大臣に就任する前、自民党総裁の立場で解散を明言する。 >第一次安倍政権において参院選で自民党が敗北を喫した際には、安倍総理に辞任を要求。 >しかし、自身が率いた自民党が総選挙で敗北しながら堂々と続投を表明。 >さらにいえば、安倍晋三を「国賊」とまで罵った村上誠一郎を総務大臣に任命し、重用する。 >戦後最長政権を率いた安倍総理を罵倒して止まない政治家を入閣させるなど論外と言うよりほかない。 >安全保障政策も期待外れ >少なくとも安全保障政策においては、少しは賢明な判断を下せるとの期待も裏切り、習近平の鼻息を仰ぐような行動に終始する。 >「日中友好」の欺瞞にいまだに気づこうともせず、堂々とテレビ番組では次のように主張した。 >「日本の総理大臣が中国に行くのは極めて大事なことであり、指導者同士の信頼関係はうわべだけで出来るものではないので、回数も重ねなければいけないと思います」 >隣国との関係が良好なものであることに越したことはないのは常識だ。 >しかし、中国は一般的な自由民主主義国家ではない。 >どれほど石破総理が習近平主席との会談を重ねようとも、そこで築かれた友好関係などうわべ関係以下の砂上の楼閣でしかない。 >イギリスの首相であったチェンバレンがナチス・ドイツのヒトラーと会談を重ねようとも第二次世界大戦は防げなかったのは世界史の常識と言ってよい。 >人民の生命など鴻毛の軽さ程にしか考えない独裁者と話し合いによって問題解決を図ることなど不可能なのだ。 >なぜ極めて反日的、挑戦的な中国に断固抗議をしないのか >習近平は台湾統一のためには「武力行使」も辞さないと言明し、実際に香港における自由民主主義体制を粉砕した。 >これが中国の指導者、習近平の正体なのである。
そうですね。
>その被害は我が国にも及んでいることを看過することは出来ない。 >何の罪もない日本語学校に通う10歳の男子児童が刺殺されたが、これは日本国民を対象としたヘイト・クライムだったのではないか。 >2015年に邦人女性が中国当局によって逮捕されたが、このときの罪状には日本国内での活動も含まれていた事実が判明した。 >日本で中国に関して何らかの行動を起こすのは、日本国民の自由のはずだが、それを理由に日本人が中国で捕らえられてしまうのだ。
そうですね。めちゃくちゃな国ですね。独裁国家ですからね。
>こうした諸々の極めて反日的、好戦的な行為に対して断固として抗議するのが常識だ。
そうですね。’怒りは敵と思え’ ですかね。彼にはまともな感覚が備わっていないようですね。
>しかし、石破総理の辞書に「常識」の二文字はない。
我が国の常識は世界の非常識か。
>右顧左眄し、阿諛追従することをもって、外交と認識しているようにしか思われない。
そうですね。 日本テレビの単独インタビューで「このままでは日本人は滅びる」と日本の将来に危機感をあらわにしていた、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。[2024年 10月] 10日の会見でも「日本人同士のなれ合いみたいなことは廃止すべき」と改めて警鐘を鳴らしました。 日本人は‘なあなあ主義’ で話をする。‘なあなあ主義’ とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませること。‘以心伝心・阿吽の呼吸・つうかあの仲’といったところか。
司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。 「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」
TBSブリタニカとブリタニカ国際大百科事典を作ったフランク・ギブニー氏は、自著 <人は城、人は石垣> の中で、我が国の作家について次の様な感想を述べています。 孤立は日本式スタイルを誇る詩人、随筆家はいうに及ばず、小説家において最も顕著である。これは外国人にとっては判断をはばかられる主観的な領域である。しかし文学界で最も尊重される文章が意味を省略し、あいまいさに富み、漢字をうまく使って読ませ、文法分析家を意気揚々と悩ます一種の「気分の流れ」であることは一般に真実である (私の思考パターンは取り返しのつかぬほど西洋的なので、私は自分がスラスラ読めるような日本語の散文は深刻なまでに文学的優雅さに欠けているにちがいない、という大ざっぱなルールをとっている)。(引用終り)
イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で、言葉 (ロゴス) について以下のように語っています。 、、、、、 母親が子供に「チャント・オッシャイ」という場合、明晰かつ透明 (英語ならクリヤー) に言えということでなく、発声・挙止・態度が模範通りであれ、ということである。だが、クリアーということは、原則的にいえば、その人間が頭脳の中に組み立てている言葉のことで、発声や態度、挙止とは全く関係ないのである。、、、、、日本では、「その言い方は何だ」「その態度は何だ」と、すぐそれが問題にされるが、言っている言葉 (ロゴス) そのものは言い方や態度に関係がない。従がって厳然たる口調と断固たる態度で言おうと寝ころがって言おうと言葉は同じだなどとは、だれも考えない。従って純然たる会話や演説の訓練はなく、その際の態度と語調と挙止だけの訓練となるから、強く訴えようとすれば「十字架委員長の金切声」という形にならざるをえない。(引用終り)
日下公人氏は、<よく考えてみると、日本の未来はこうなります。> の中で、日本人に関するW.チャーチルの感想を以下のごとく紹介しています。 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。 それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、今まで以上の要求をしろと言う。無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人が全く別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って突っかかってくる。 英国はその後マレー半島沖で戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。日本人は外交を知らない。(引用終り)
宮本政於の著書〈お役所の掟〉には、官僚絶対主義のことが出ている。以下は、著者(宮)と厚生省幹部(幹)との会話である。 宮「憲法に三権分立がうたわれているのは、権力が集中すると幣害がおきるから、との認識に基づいているのでしょう。今の日本のように、官僚組織にこれだけ権力が集中すると幣害もでてきますよね」、幹「ただ、日本はこれまで現状の組織でうまく機能してきたのだ。それによく考えてみろ。いまの政治家たちに法律を作ることをまかせられると思うのか。そんなことをしたら日本がつぶれる」、「日本の立法組織にそれほど造詣(ぞうけい)が深くないのですが、私も認めざるをえません」、「そうだろう。『やくざ』とたいしてかわらないのもいるぞ」、「私もテレビ中継を見て、これが日本を代表する国会議員か、と驚いたことがなん度かあります。とくに、アメリカとか英国とは違い、知性という部分から評価しようとすると、程遠い人たちが多いですね。でも中には優秀な人がいるんですがね」、「政治は数だから。いくら優秀なのがひとりふたりいてもしようがない。ある程度の政治家たちしかいないとなれば、役人が日本をしょって立つ以外ないのだ」(引用終り)
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