１３日の土曜日に、高天神城の入り口付近の畑（稲刈り後の田んぼ）で、来年の国文祭のイベントの準備のために、赤蕎麦の種まきが行われた。面白そうなので、ちょっと見に行ってみた。
　

現地に着くと・・・
あれれ？
大東キャンパス祭でいつも一緒に蕎麦を打っているＡ澤さんとＷ山さんがいた。この人たちが仕掛け人なんだそうで、そいじゃあってことで、ちょっとだけ種まきを手伝わせていただいた。

　
幅２ｍ（テープの間）×２５ｍの範囲に、２００ｇの種を蒔く。畑全体で２反１畝

土曜日に、ライフスタイルデザインカレッジ・ダッチオーブンクッキングが行われた。

今回は、ダッチオーブンでパン作りに挑戦だ。

はじめてのパン作りで、いきなり屋外でしかも初めて使うダッチオーブンでの挑戦となった。

はたして、うまくいったでしょうか・・・

じゃん！完成です。


一連の工程はすべて飛ばして、いきなり完成写真です。
初めて作ったにしては、チョー上出来！
（自分の中では１００点に近い得点です）
いい焼き具合です。

へら爺が作ったおかずとともに、おいしくいただきました。


今度、うちでも作ってみることにしよう。

ついに、申請書提出完了！

この日（9月10日）、農転申請書を無事市役所へ提出することができた。
この日は、農転申請書と土地利用貸借契約書へ義父のハンコを押してもらい、さらに、地区の農業委員さんのハンコをもらって、市役所へ申請書を提出するだけだった。ちょいちょいと終わるはずだった。

が、しかし、農業委員さんのお宅へ何度電話をしても誰も出てくれない。
ヤバいぞー、これじゃ提出期限に間に合わないかもしれない。

このとき、義母が「Ｎ行さん（名前）なら、もしかしたら広岡の田んぼで稲刈りをしてるかもしれんよ」と。
でも、「広岡の田んぼってどこだ～？

毎月10日が農転申請の締切日だ。
(その翌月末に許可が下りてくる。のだそうだ)

ところがまだ添付書類の一部が出来上がっていない。
ヤバいぞ～、間に合うかなぁ？

ということで、急きょ、本日午後、休暇をもらって書類作りに奔走した。

袋井市役所の区画整理課に行き、必要な情報をもらう。
ふと振り向けば、廊下を隔てた反対側が、農転申請書の提出先である農政課（農業委員会）だ。

来たついでだから、農転の担当者に今までに準備できている書類の点検をしてもらい、あと必要な書類やらその書き方などを教えてもらった。
(意外に親切に教えてくれた)

その甲斐あって、なんと

日曜日の夕食。
蕎麦畑から間引いてきた蕎麦の芽をいただきました。

蕎麦の芽のお味の方はといいますと、青臭さや苦味などはなく、とっても素直な味。
ん？味？
まー、正直なところ、味というほどの味は、あんまりないみたい。

でも、今まさに旬の味わいです。

写真の生姜は、メダカさんちでいただいた、採れたて生姜。左の黄色いものは、花オクラ。直径１０ｃｍくらいの花の花びらだけを食べます。オクラというだけあって食べていると、ネバネバが出てきます。これもめだかさんのお母さんからいただきました。
（タンブラーの中身は、キンキンに冷やしすぎて、注いでも泡が

ほったらかしすぎです。

春から夏にかけて、まったく畑に行ってませんでした。
その結果が・・・・

こんなになってました～。

ということで、夕方から草刈り開始。
あたりが暗くなってきたので、今日は途中で中断。
続きはあしたです。

申請書に添付する書類は、なんと１０数種類。
これを全部そろえなくてはいけないみたい。

え～と、土地の登記簿謄本に位置図、案内図、公図の写し、住民票、仮換地証明、土地改良区の意見書、部農会の承諾書などなど・・・・。

ふー！　これ全部揃えなくちゃいけないのかな～。
最初の意気込みはどこへやら、なんだか始める前から自信がなくなってきちゃいそうです。

ともあれ、今日は休暇を取って農転に必要な各種添付書類をそろえるために、市役所やら法務局やら区画整理の事務所やら銀行やらを行ったり来たり。

農業委員会へ確認したら、農転する土地が区画整理事業の地

事情があって、義父の土地を農地転用することになった。
代書屋さんに、農転申請の代行手数料がいくらくらいかかるのか聞いてみると・・・
「ケースによって多少違うけど、○○万円くらいかな」
との回答。

なに？そんなにかかるの？ちょっと高いんじゃない？

ということで、経費節減のため、自分で農地転用の申請をしてみることに・・・。
提出期限は、１週間後の９月１０日。
さて、無事に許可をもらうことができるでしょうか？

日曜日の夜。
自転車に付けておいた懐中電灯を盗まれた。
白色LEDでとっても明るいヤツ。
４，０００円もしたのに。
とても気に入っていたのに。

一体誰が。
充実した一日だったのに。
最後の最後に、こんな結末が待っているなんて。

悲しいねぇ。

何が悲しいって・・・盗まれたことが悲しいんじゃなくて、そういうことをする人間がいるってことが悲しい。