ペンタス(障害者支援施設)では、朝の会に続いて歌(おどるポンポコリン)とテレビ体操をして施設(倉真報徳社)の周りを1キロ余り散歩する。私は車椅子なので職員さんに押してもらう。(いいからと辞退するが毎回 親切に甘えている)きょう職員さんが道路わきの民家の柵の鉄棒が柿の木を貫通していると 近くに寄って教えてくれた。
柿の木は鉄棒のところがコブのように膨らんでいた相当の年月が経っている。珍しいものを見せてもらった。田んぼではカエルが合唱していた道端の草にも小さくてもきれいな花が咲いている初夏の陽気 桜は満開。ペンタスに戻って軽作業あっという間の半日だった。