| 書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
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1月に計画されている学童保育の分科会で「自然の中で子供を育むために」の内容で話をすることになりました。打ち合わせの中で自然に対する知識の少ない指導員や町の中にある保育所はなかなか自然体験ができないという話が出ました。これには、自然体験は特別な知識や環境はいらないのでは。たとえば夕焼けや吹く風の気持ちよさを感じて、これを児童と共感できる気持ちが大切で、この気持ちは自然だけでなく音楽や絵画、文学などの芸術を楽しむためにも大切な事で、その人の人生を豊かにしてくれるものになるのではないかと思っていることを話しました。そして町の中でも、 … [続きを読む] |
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ある植物図鑑に、この若芽をモチに入れて食すと書いてあったので、ずっとモチと一緒に煮て食べると思っていたところ、静岡の奥の井川に人から、「それは違わい。モチと一緒に搗いて食べるだぜ」と言われ私の早とちりを思い知ったことがあります。井川などでは、ヨモギの代わりにオヤマボクチの若芽をモチに混ぜて搗くようです。また、お灸のモグサの代わりにも使われたようですので、成分が似ていて薬効があるのかもしれません。この草の名のボクチは、ゴボウの葉に似た大きな葉の裏に着いている白い毛を集めて火打石から火を付ける火口(ホクチ)に用い、そして同じ仲間 … [続きを読む] |
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冷たい西風が吹き始めて、秋の花も次第に姿がなくなってきました。小春日和の青空をバックにヤマラッキョウの花がきれいでした。しばらく前までは、山の草はらに行けば、球形の紫の花のかたまりがにょきにょき立っていたのですが、今ではすっかり姿を見ることが少なくなりました。よく手が入って刈りこんだ草はらがなくなったからです。ヤマラッキョウの花は、水仙の花を小さくしたような5㎜位の花が、いくつも集まって一つの花になっています。ラッキョウ付けにするラッキョウも同じ仲間なので、花は似ていますが、花の数が少なくまばらについています。ヤマラッキョウも … [続きを読む] |
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秋も深まり全国でクマの出没の話題が出てきたら、案の定掛川市でもクマ目撃なる情報が3件寄せられました。昨年の情報よりましなのはその後新聞で、足跡などが確認できなかったという二次情報が発せられるようになったことです。私は昨年からの市内のクマ情報はすべてイノシシや、カモシカの見誤りだと思っています。仕事や趣味で良く山を歩くのですが、掛川市の山では今まで、クマの生活痕跡を見ていないからです。野生の動物はなかなか姿を現しません。しかし、どんな動物でも気を付けていればその生活痕跡が、足跡や皮剥ぎ糞などの形でどこかに残っています。水窪ダムの奥 … [続きを読む] |
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セキヤノアキチョウジが満開です。少し薄暗い谷間に咲くこの花は、たくさん咲いているとそこが明るく見えるようです。名前は箱根の関所の小屋(関屋)の近くで見つかった丁子(熱帯原産の香料植物で江戸時代には、薬として利用された)に似ているところから付いたと言われています。細くて長い花は、口の長い虫でないと蜜を吸うことができません。そこでこの花には口の長いトラマルハナバチしか蜜を吸いに来ません。ところが同じ頃紫の花を咲かせるヤマハッカには、口の短いヒメマルハナバチが訪れるそうです。ちょうどイソップ物語のキツネとツルの話のようですね。でも … [続きを読む] |
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