うちの小学校低学年の娘は、私のおかげ(!?)で、古風な言葉(そういうと聞こえはいいが、要は“死語”)をよく使います。
先日も、同級生の中で平気で使っていました。
でも、ふと思いましたが… 母親の年齢がわかっちゃいますよね( 一一)
若いママさんは、「当たり前だのクラッカー♪」なんて言いません(T_T)
昨日の日記で、minonさんから「死語になっている日本語が多いのはさみしいですね」とのコメント。さっそくどんな「死語」があるのか調べてみると、なかなか懐かしいのがありました! 「死語」と言われる言葉を使って、K住とおすぎちゃんの会話を作ってみました。案外、イキイキとした会話が生まれますョ。 「ジャンジャジャーン。おすぎちゃん、これ見て!」 おすぎちゃんに超合金の模型を見せるK住。 「なんすか、それ」 「ポンコツだけど、べっぴんさんだら?」 「あっと驚くタメゴロウ~、なんて言いませんよ。なんか、とっちゃんぼーやみたいっす」 「なるへそ~。そういう見方もあるか」 「当たり前だのクラッカーですよ~」 「なんちゅーか、ほんちゅうか。おすもうやで売り出そうと思ったんだけどな」 「そりゃあ、すっとこどっこいっすっ」 「このアイデア、おジャンかねえ。まいった~、バタンキューだ」 「そんなセンチになること、ありません。チョベリグなアイデアがあります!」 耳打ちされるK住。 「うーーん、マンダム。おすぎちゃん、サイコー!」 電話がなる。 「ちょっとタンマ! 電話です」 おすぎちゃん、電話に出る。 「はい、いいじゃん掛川編集局です。はい、少々お待ちください」 「あ~~、いないことにしといて。ドロンするから。ほんじゃね、バイビー♪」 「ガッテン、承知のすけっ!」 ※この会話はフィクションです。居留守は使いませんのであしからず。(#^.^#) |