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2014年12月16日(火) 
温暖化対策行わなければ“降雪量半減”の予測
2014年(平成26年)12月16日[火曜日]
温暖化対策をこのまま行わなかった場合、今世紀末には、年間に降る雪の量が東日本の日本海側で半減するなどとした最新の予測を環境省と気象庁が公表し、環境省は「農業やレジャー産業に影響が出るおそれがある」と警告しています。
環境省と気象庁は、今世紀末の日本の気候が現在と比べてどう変わるかについて、地球温暖化に関する最新の研究成果を基に予測し、公表しました。
それによりますと、温暖化対策をこのまま行わずに温室効果ガスの排出量が増え続けた場合、年間に降る雪の量が全国ほとんどの地域で減り、特に新潟県など、東日本の日本海側では現在の2メートル72センチから1メートル26センチへと半減するとしています。
また、山陰など西日本の日本海側でも、年間に降る雪の量は現在の52センチから7センチへと大幅に減るとしています。
一方、もともとの寒さが厳しい北海道の内陸部では、温暖化によって空気中の水蒸気が増える影響で、雪の量が逆に増えるところもあるとしています。
環境省は「春先に雪どけ水を使う農業や、スキー場など冬のレジャー産業に影響が出る恐れがあり、温室効果ガスの削減に向けて対策を強化する必要がある」と警告しています。
(NHK NEWS WEBをコピーしました)

閲覧数1,704 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2014/12/16 12:05
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2014/12/16 12:51
    ターコさん
    地球温暖化が進めば、ますます多くの自然災害が
    私たちをおそう歴史がはじまるんですね!

    環境省さん
    対策強化に力を入れて下さいね~!

    さあ!
    どうなる事でしょうね(^人^;)
    次項有
  • 2014/12/16 13:38
    ターコさん
    ありがとうございます。
    大雪で大変な時にこのニュース雪が少なくなれば雪国はどんなに楽になるだろうと思いますが、そんな問題ではないですね。
    どうしょうもないでは、どうにもならないが人間はバカですから、分かっちゃいるけど止められないのですかね。
    次項有
  • 2014/12/17 11:57
    minonさん
    こんにちは。

    雪が日本海側で減っているのはまちがいのない事実です。

    私の田舎の福井はお正月に雪がないことが多くなりました。

    今の寒波も新潟から上ですものね。

    ある意味楽です。でも北極の氷が融けているとか聞くと、
    とても心配になります。

    わかっているけど、止められないのが・・・、困ったものです。
    次項有
  • 2014/12/17 15:46
    minonさん
      ありがとうございます。
    困ったものですね。北極や南極の氷が解けて水没の心配がある国もあるという。スーパー台風や台湾坊主の大暴れ、干ばつや洪水、どか雪、極端すぎます。
    こうなることは分かっていたことですが人間の欲のために経済優先で進んだため温暖化が先行してしまいましたね。「環境を守るため少し我慢させます」と訴えて立候補すれば落選に決まっていますから…こうなります。
    科学は進み何とかなるとは思います。子、孫その次の世代は今より良い時代にしないと困りますから。
    次項有
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