2016年04月06日(水) 

 

 

>言葉は、民族の心であり、民族の精神なのです。

 

そうですね。まったく同感です。


>それをローマ字に変えると、今までの祖先の本が読めなくなりますよ。

 

その代わり、英語が読めるように成るかもしれませんよ。


>精神を引き継ぐことができなくなる。理解できなくなる。

われわれは、戦争に負けても祖先の精神を受け継いでいる。我が国の製品は世界において、無言の説得力を持っている。そのおかげで、経済大国になった。


>さらに、漢字は、日本語の表現の道具なのです。>その道具を日本人は、1500年掛けて改良してきました。>既に、日本語そのものになっているのです。

 

漢字は漢人 (中国人) の考えを表している。漢人の考えが増えなければ、漢字の数は増えて行かない。非漢字圏の考えが増えるので、我が国にカナ書き外来語の数が増大し続ける。それを横文字で表現すれば、海外に通じる。

>・音読と、訓読の併記の工夫>・漢字への送り仮名の工夫、>・ひらがなとカタカナの発明、

 

一字一音にしてくれたら、在日中国人といえども喜ぶことでしょう。送り仮名・カナ書きを無くしたほうが書類作成の能率も良くなる。

>あなたは、新聞が<ぜんぶ>ローマ字表記に変わっても、読み続ける事ができますか?

 

英語でできるのだから、日本語でもできる。


>長文の「飛ばし読み」ができますか?

 

意味不明。

>ひとたび習得すれば、漢字は、正確に、効率よく、情報を伝達できるのです。

日本語の ’かな漢字表記’ では、’ひとたび習得する’ のが難しい。特に、非漢字圏の人には難しい。日本語学習の挫折につながっている。日本人を理解することも難しい。哀しからずや。


>「日本人の心情」や、「日本人の精神」は、今では漢字がないと表現できません。

 

ほどほどにしたほうが良い。外国理解の妨げにもなる。精神主義で、ひどい目に会った。

>多分、貴方は、ほとんど本を読まない人なのでしょうね。>ましてや仏教の本などは読まないでしょうね。

 

わたくしは、ヒンズー語を知らないので、輪廻の考えに苦しむこともない。日本語の前世・現世・来世は絵空事。

>だから、全てがローマ字に代わったとしても良いのでしょう。きっと。

 

非漢字圏にも親しんでもらえる日本語の表記法を国を挙げて実現したい。言語は聞くもの、話すもの。読み書きでつまずくのは愚の骨頂。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数593 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/04/06 13:04
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