2018年12月23日(日) 

 

 

(略)

>[自分の人生を生きるために]

>ここまで書いてきたようなことは、実はみんなとっくに気付いていて、だからこそ「しかたない」「そういうもんだ」と言いながら日々の生活を営んでいるのだろう。

(略)

>しかし、そんな世の中だからこそ私が言いたいのが >「社畜を抜け出したければ、一つでいいから人生に『やりたいこと』を見つけろ」ということだ。>要は、「人に飼われる生活を送るのがイヤなら、受動的で目標の無い人生をあらためて、やりたいことを見つけたうえで、一人で「餌をとれる」ように努力しろ」ということだ。

 

そうですね。それができると良いですね。

意思 (will) のあるところに、方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way.

日本人には、意思がない。意思は、未来時制の文章内容であるが、日本語文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本人の脳裏には未来時制がなく、日本人には意思がない。

意思がなければ、受動的にならざるを得ない。

人生の目標は、’あるべき姿’ (things as they should be) の内容である。その内容は、非現実 (考え) の世界観になる。そして、世界観 (world view) は、独立した三世界 (過去・現在・未来) からなる。我々の移行すべき世界は、未来時制の内容として表される。時制は英語あって、日本語にはない。だから、日本人には世界観はなく、我々はどこの世界にも移行しない。

 

>特に、未だ若い少年少女には、ここまでに書いてきた残酷な社会の真実を踏まえたうえで、この言葉を受け止めてほしい。>学校の勉強なんて、そこそこでいい。>親や先生の言うことなんて話半分に聞いておけ。>なぜなら、それは「他人の人生に奉仕する『家畜』としての『いい点』の取り方」でしかないからだ。

 

わが国においては、家畜も社畜もすべて奉仕の生涯を送っていますね。自己の意思を表さないものは、すべて自然の中に溶け込んでいます。

 

>その代わり、自分の興味があること、面白いなと思ったことを突き詰めて考えて欲しい。>行動してほしい。

 

‘好きこそものの上手なれ’ ですね。

 

>それをどうすれば、自分の力で「餌を取る」ことにつなげられるか、それをひたすら考えて欲しい。>その上で必要だと感じたら、たくさん勉強して、学びたいことが学べる大学に入ってみればいい。>大切なのは学歴ではなく、「何のために学ぶのか」「学んだことをどう生かすのか」ということだけだ。>単に学歴だけ獲得しても、それは権力者たちへ提出する「従順(おりこうさん)の証」でしかない。

 

そうですね。わが国の学歴は、序列社会の陋習ですね。

 

>それをハッキリさせたうえで、確かな知識と実力とを身に着けられれば、君は飼われるだけの家畜ではなくなる。>自分で餌を獲得しながら、世の中を渡り歩いて行ける。

 

自分の手で、自分の人生を切り開くのですね。自主的ですね。

 

>それでも「やりたいことが無い。見つけるのも億劫だ」という人は、長いものに巻かれる人生を選ぶのも一つの選択肢ではあるだろう。>しかし、覚悟してほしい。>そうした受動的な姿勢の先に待っているのは、真の意味では他人のために生きる人生だ。

 

そうですね。自分の意思に基づいて実行したことには悔いがない。

 

>(一部省略)

>いい学校・いい会社・いい生活と云う幸福論は、元々幻想だった。>その実態は、「与えられた環境で、与えられた義務を黙ってこなす力」を身に付けさせる教育だったいう事だ。

 

そうですね。ブロイラー (焼肉用の若鶏) のような生活ですね。

 

>其処から脱出する為には、自分達の生きる場は自分達で作っていく意思を持つ事だ。

 

そうですね。意思を持つことが大切ですね。

 

>其処から可能性が開かれる。

 

日本人に、意思を持たせることをわが国の国策にしなくてはならないでしょう。そこから、全ての日本人の可能性は拓かれます。

我々日本人は、日本語と英語を学び時制のある考え方 (非現実) の重要性を理解して、自己を表現する作文の制作に励まなくてはならないでしょう。さすれば、個人主義の大切さも理解可能になり、各々が自主的な自己実現に励むことができます。

>(以下省略)

 

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閲覧数467 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/12/23 12:53
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