2019年03月21日(木) 

 

>(途中略)

>■「同じ」私の細胞でも 7年たったら全部替わる >皆さんは、私は私、どれだけ時間がたっても一貫して「同じ」私と思っていませんか? 

 

思っていますね。

 

>とんでもないですよ。>現代医学では、7年たったら分子は全部入れ替わっています。>同じ細胞をつくっている分子が全部入れ替わるんです。>7年に1回、100%替わる。

 

科学技術の進歩による知識ですね。

 

>私なんか、もう11回全とっかえしているんですよ(笑)。>7年に1回、部品を全部取り換えて11回たった車と同じなんですよ。

 

そうですね。部品を定期的に取り換えている航空機の整備と似たところがありますね。

 

>「方丈記」の作者、鴨長明はこれを言っていましたね。>「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。>そこまではいい。

 

そうですね。万物は流転する。誰も同じ川に二度入ることはできない。(Herakleitos  540 B.C. (?) – 480 B.C. (?)) 

 

>そのあと何と言っているか。>「世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」。>人も町も鴨川と同じ。>あっという間に変わる鴨川の水と人間が同じだと言っています。>物質とか知らないのに言っている。>わかる人はわかっていたんだなと思います。

 

物質は知らなくても、はかなさはわかるのでしょう。歌詠みは、大勢いましたからね。

 

>意識の世界にいたら「同じ」自分なんですよ。>意識って「同じ」を作る働きですから。

 

そうですね。同じ自分、同じ正しさですね。わが身一つは、もとの身にして。

 

>だけどもとの自分ではない。

 

そうですね。同位元素を使って調べればわかります。

 

>ピンとこないと思いますけれど、暇な時にじっくり考えてみてください。

 

分子と意識は同じにはならないですね。

 

>■「違い」を認め合えば 人生がラクになる >人間と違い、感覚で生きている動物は、概念でくくって物事を「同じ」と見ることができません。

 

そうですね。できませんね。

 

>例えば犬をここに連れてきたら、おじけづいて逃げ出します。 >全く違う生き物が何百もいたら怖い。>当然です。

 

そうですね。動物の本能によるものですね。

 

>人間だけが感覚で入ってきたものを無視して、言葉にして「同じ」を作り出せる。

 

そうですね。人間は、概念を使っていますからね。

 

>だからこそ人は相手の立場に立って物事を考え、共感できる一方で、「違い」を素直に認め合えず、排除したり苦悩したりする。>私たちはもともと違うんです。

 

そうですね。それ相当の苦しみを味わっていますね。

 

>うちの猫だってそんなことは知っています。

 

何事も、用心するに越したことはない。命あってのものだねです。

 

>そう思ったら人生、ラクになりませんか。

 

そうですね。おかげさまで楽になりました。一億一心で総玉砕させられては、たまりませんからね。

 

>(引用終り)

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数506 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/03/21 14:48
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