2026年06月09日(火) 

 

>集英社オンライン   >自民党の政治とカネ問題の40年史…なぜ何度も繰り返されるのか? 元副総裁の山崎拓が指摘する自民党が変わらない理由   >19時間・   

(略)   

>かつての自民党では、個人の資産家や事業家の献金が政治活動を支えてきたというが、中選挙区制時代はその裏で、党内の派閥の議員が選挙区の公認候補をめぐって争い、選挙区が広いために多くの資金が必要となってきた。    

>そこでリクルート事件を機に1994年から小選挙区比例代表並立制が導入された。    

>小選挙区制の導入は米英のような政権交代可能な二大政党政治を目指したとされる。    

>実際、この前年の93年8月に日本新党の細川護熙が首班指名された非自民の連立政権が組まれ、09年9月には民主党政権が誕生した。    

>だが、どちらも政権を担う能力に欠けていたといわざるをえない。    

>その反動により、自民党が復権し、2012年12月に第二次安倍晋三政権が生まれたと言っていい。    

>そして、その安倍派の足元で政治資金パーティによる裏金問題が起きたのは、周知のとおりである。   

>古くは造船疑獄、さらにロッキードやリクルート事件を経てなお、政治とカネの問題は決着を見ていない。    

>自民党の裏金問題は安倍・菅による一強政権の驕りが招いたと批判され、岸田文雄、石破茂と首相ポストが目まぐるしく移った。    

>そこでは「いったい小選挙区制導入の意味は何だったのか」と非難され、政治改革議論の高まりと同時に、企業・団体献金の廃止問題が国会の与野党議論の焦点になる。    

>挙句、政治資金はおろか、党内調整に右往左往して政治改革などに手をつけられない石破政権は選挙に負け続け、高市早苗に自民党総裁の椅子が転がり込んだ。    

>結果、政治改革などどこ吹く風である。    

>政治とカネ問題について山崎が嘆く。    

>「衆議院選挙が小選挙区制になり、前の中選挙区制時代に比べるとカネがかからなくなったのは事実です。    

>小選挙区制になり、政党交付金という税金も配られるようになりました。    

>けれど、それでもカネは必要です。    

>個人の資産家がこれと見込んだ有望な国会議員を支援するのは、政治参加という観点からも一概に禁じるべきではないかもしれません。    

>なにより仮に今のまま企業・団体献金を廃止すれば、大金持ちしか国会議員になれない恐れが出てきます。    

>官僚派や党人派の多かった自民党内にも、以前から資産家の議員はいました。    

>藤山コンツェルンの藤山愛一郎さんなんかが典型ですが、現役の議員でいえば麻生太郎氏でしょうか」    

>国会議員になるための条件として永田町に伝わる「地盤、看板、カバン」という言葉がある。    

>そのうち、カバンはまさしく政治資金を指す。    

>代々、選挙区を引き継いできた二世や三世議員は、この3条件を併せ持っているからこそ、自民党内の大半を占めているといえる。    

>しかし資金力のないたたき上げや官僚派の国会議員がいなくなれば、政党政治の劣化を招く。    

>首相に昇りつめた高市自身はサラリーマン家庭に育ったたたき上げ議員として人気がある。    

>昨年10月の自民党総裁選でも、老若男女問わずに好感度のある小泉進次郎を圧倒し、党員票で断トツのトップに立った。    

>反面、非常に危うさを覚える。    

>それは彼女の人気が右翼思想に偏った支持層に支えられているからではないか。    

>自民党を支える党員やサポーターが変質してきたとは感じないか。    

>山崎に尋ねた。

>「この数年、自民党の党員の多くが日本会議の国会議員が集めてきた人たちになりました。    

>日本会議の実態は神道政治連盟のメンバーで、徹底した天皇制護持を訴え、彼らが集めている党員なので必然的に右翼化しています。    

 

そうですね。序列メンタリィティによる天皇制護持ですね。神道には儀式があって教義がない。現実肯定主義者の集まりですね。彼らは改革派に対する抵抗勢力となっている。      

 

>換言すれば、神道には信者がいるので、日本会議の議員たちには党員を集める能力があるともいえます。    

 

彼らはノンポリ議員ですね。  

 

>高市さんはその日本会議から強い推薦を受けているから、党員票でトップになるのは当たり前なのでしょう。    

>一般的な国民人気がある小泉さんや石破さんが高市さんに党員投票で負けるのは、そういう理由でしょう。    

 

そうですね。   

 

>ただし、総裁選の党員票でいちばんになったということと一般的な国民的人気はイコールではなく、党員という限られた世界の票だということを忘れてはいけません」   

> 高市内閣の支持率は、政権発足から半年以上経ってもさほど下がらない。    

>その理由について、多くの識者は「高い支持率は日本初の女性宰相に対する期待値であり、政策はこれからだ」と口にする。    

>もっとも、この数年の自民党総裁選の成り行きを見ていると、それだけではないように感じる。    

>安倍や菅から岸田、石破と政権が移っても自民党政治はいっこうに変わらない。    

 

そうですね。彼らは無哲学・能天気ですからね。   

 

>いったんは石破に期待を寄せた自民党の党員や国会議員は、総裁選で高市に票を入れた。    

>高市がこけたら次は小泉かもしれない。    

 

そうですね。’お変わりの無いのは良いことです’ ということか。わが国は不変ですね。      

 

>(敬称略)    

>取材・文/森功   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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