2019年04月28日(日) 

 

 

>右翼になろうよ♪/なぜ日本人は他人を救済しないのかリンク より

(略)

>◆なぜ日本人にはシルバーシートが必要なのか

>外国人にとって、日本語一つにしても覚えるのは難解だし、それが日本の文化と密接であり、外国人が日本に住むのが大変なことは想像に難くない。 >他人を受け入れることに関しても、往々にして西洋人の方がフランクだ。 >たとえば西洋人は電車の中でお年寄りを見ると、さらっと席を譲る。 >シルバーシートなんて改めて決めているのは日本だけだ。

 

そうですね。個人判断ができないところに、日本人の問題がありますね。

 

>日本の慈悲は、弱者を救済しない。

 

残念なことですね。

 

>なぜなら仏教において、この世界に生きるすべての生きとし生きるもが弱者だからだ。

 

それは、序列社会の慣行とは違っていますね。我々の社会では勝負があって、強は上、弱は下に通じている。相撲社会のようなものです。

 

>だから弱者救済は暴力だ。 >誰かを弱者に貶めている。

 

それは、インド人の考え方に基づいているのですかね。現実の中の体力を直視した方が良いのではありませんか。そうすれば、リーズナブルな答えが得られます。

 

>弱者も強者も、世間に慈悲を施す。 >救済という行為にはからならず、力関係が生まれる。 >慈悲はそれを戒める。

 

インド人には、力の行使は無いのですかね。

 

>日本人の他者への配慮とは、弱者救済ではない。 >みなが世間のために行う当たり前の配慮だ。 >ここに日本人の公平性がある。

個人に関する力量の差は、考えの中に入らないのですかね。全員 ‘無差別級’ に属しているのか。 それは、人権のように不変なものか。

 

>他者へ配慮することで、救済になっていないか、配慮する。>互いに繰り返し繰り返し終わりなく配慮し合う再帰運動。>それが現代なら日本人の空気を読むということだ。

 

自己に基準がないのだから、何事にも気配りが必要になりますね。

 

>日本人は救済することが嫌いだし、救済されることも嫌いだ。

 

上下関係の確認が嫌いだからですね。序列社会のトラウマのようなものか。

 

>弱者に貶められる。>だから根性論がうける。

 

わが国では、恣意 (私意・我儘・身勝手) を鍛えて意地・根性・大和魂とする。

 

>弱者であっても、助けを求めずみずから立ち上がる。 >自ら立ち上がれ! >日本ではみな公平だ。

 

頑張って! 現実の強弱を無視するのですか。弱者は無理をするなよ。上下感などに意味は無い。無差別級の公平などには意味も無い。公平で平等なのか。意義があるのか。

 

>日本人ほど、他者へ配慮する再帰運動が活発な国民は他にいないだろう。

 

我々日本人の序列順位に関する思いが強迫観念の域に達しているからでしょうね。

 

>外国人がよくいう日本人に対する印象、なにを考えているかわからない、言っていることと本音が違う、自分の意見をはっきり言わない。

 

無哲学・能天気ですから、何も考えていませんね。相手にわかるはずがない。

本音 (私意・我儘・身勝手) は文章になりませんから、語る内容とは違ったものになりますね。

自分には考えの内容がないから、自分の意見を述べることは難しい。普通は、他人の受け売りになります。

 

>日本人の重層な再帰運動を前にした、単純な再帰運動の外国人の典型的な反応だ。 >日本人は本音を言わないのではなく、配慮の運動を繰り返して、絶えず相手と調整している。 >すなわち空気を読んでいる。

 

自己がなくて配慮がある。だから、気分・雰囲気に左右されますね。

 

>しかし外国人にはこれは苦しいだろう。 >なぜなら再帰運動は、西洋精神分析でいう神経症と同じ構造だからだ。 >西洋人にしたら日本人の再帰運動は頭がおかしくなる。

 

そうですね。我々には、自己の確立が大切ですね。そうでなければ幼児症になる。

 

(略)

 

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閲覧数737 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/04/28 12:59
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