2019年06月17日(月) 

 

 

>・敗戦による深刻な食糧難が仇となって、日本の伝統食まで戦勝国に蹂躙されたが、『週間事実報道』によればGHQの要員を兼務した米国公衆衛生局のサムス局長が日本人の伝統食破壊の工作人であったらしい。

 

ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、 自業自得か。

 

>「(日米戦争は)小麦を食うものが強いか、米を食うものが強いかを証明する戦争だった。そして小麦が勝ったことでそれが証明された」と、「(学校の給食制度は)脱脂粉乳や肉類の味を児童に覚えさせる。

 

考えは、人それぞれですね。肉食は、日本人の寿命を延ばしましたね。我が国を世界一の長寿の国にした。

 

>白米ばかりを食べる国民の食週間を変えさせることができる」と考えたらしい。

 

白米の欠陥は、脚気という国民病を引き起こすことですね。麦飯により、日本軍は助かった。

 

>いかにも西欧科学の近代栄養学の信奉者らしく、とんでもない輩である。

 

アメリカさんのお陰で日本人は助かりましたね。

 

>私達の世代は、あの馴染みがたい焦げ臭い脱脂粉乳と塩味の利いた硬いコッペパンは苦痛以外の何者でもなかった。

 

脱脂粉乳は無脂肪で、高脂血症の人には助かります。

 

>然しかくして半世紀、日本は米国食料メジャーの手中に嵌ったのであった。

 

お互いに、助け合いが必要ですね。わが国のタンメン (noodle and soup) は、今や世界を席巻した。

 

>・今日本民族は、トランプに尻尾を振る安倍政権に見られるように、本人は風見鶏の心算が、政治姿勢の実態は骨の髄まで米国の傀儡政権と化してしまった。

 

我が国民の無哲学・能天気の性質は、政治音痴につながりますね。骨がなければ、傀儡になる。

 

>このままではトランプの作り出す災禍に巻き込まれて行ってしまう。 >脱脂粉乳やコッペパンどころではない、もう既に学者も裁判所もマスコミも、伝統的な自民党保守層まで従米売国の集団と化してしまった。

 

無哲学・能天気の状態では、日本人はつかみどころのない人間になってしまいますね。意思の無い人間は、意思のある人間に従うしかない。

 

>・間を省いた飛躍した言い方になりますが、今や日本人の活力が世界最低水準、これは米国による体系的で構造的な日本民族弱体化策にあるんであって、さらに今その最終仕上げ段階に来ているという危機感が否めない。

 

日本人には、意思がない。意思は、未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制は無く、日本人には意思がない。だが、英文法には、時制がある。だから、英米人には、意思がある。意思のあるところに、方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. だから、意思の無い日本人は仕方なく、無為無策でいる。意思の無い人間には、受動ばかりで能動がない。だから、危機感ばかりが募るのは、無理もない。

 

>政治を巻き直さねば、日本は沈没する。

 

無哲学・能天気を脱しなければ、政治音痴は治らないでしょうね。

我々日本人は、日本語と英語を良く学び、時制の大切さを十分に理解して自己の意思を表すように努めよう。国民が自覚さえすれば、わが国の沈没は避けられます。

 

>参院選をどうするか、やはり拘らなければならないが、野党の面々の仏頂面を見せ付けられるとこれにもへきへきしてしまう。

 

弱体の野党のお陰で、安倍の長期政権は続きますね。

意思のない人には加害者意識もなく、深刻な反省にも至らない。反省がなければ、改革運動にもならない。

 

>そろそろ政治の素人が日本の再生に立ち上がるべき段階にきているのではなかろうか。 

 

各人に哲学は必要である。Everyone needs a philosophy. 各人に考えがなければ、民主主義は衆愚政治になる。政治の素人が政治の基礎をなす。

 

 

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閲覧数447 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/06/17 03:53
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