2019年10月16日(水) 

 

 

 

(略)

> 確かに、日本の社会には、秩序と安心がある。>しかし、それが人々の幸せに結びついていない。>それどころか、この秩序と安定が日本人を息苦しくさせていく。

 

お変わりのないことが、何よりなことと考えられていますからね。

 

>秩序と安心があまりにも長く保たれていくと、人々はやがて過度に「空気を読む」ようになり、秩序と安心を乱すことができなくなる。

 

日本人は、無哲学・能天気ですからね。

 

>その結果、自分の心を無意識に縛る心理的なブレーキが生まれる。>そうなると、環境が激変して自分も変わらなければならない時が来ても変われない。> 今の日本には閉塞感、無力感、先の見えない不安感、自信喪失が蔓延しているのは、決して見過ごしていい現象ではない。

 

そうですね。日本語の特性によるところが多いようですね。

 

>■日本人を縛り付ける4つのブレーキとは?

> <ブレーキその1:前例主義>前例がないことをやると批判されるという意味である。新しいことをしようとすると、前例がないので誰もが「自制」する。あるいは自制させられる。つまり、自分の行動にブレーキがかけられる。

 

日本人には意思がない。だから、受動ばかりで能動がない。前例に従えば、受動の保証は確実に得られる。だから、日本人の能動は払拭される。

 

> <ブレーキその2:横並び主義>まわりを見回して、まわりと違うことはしないということだ。あるいは、敢えてまわりに合わせるということだ。まわりに合わせるために、自分の行動を調整する。つまり、自分の行動にブレーキがかけられる。

 

日本人には、あるべき姿 (非現実) の内容がない。だから、現実対非現実の比較ができない。批判精神 (critical thinking) というものがない。

勢い、現実対現実の批判ばかりになる。世俗的であり、内容が ‘どんぐりの背比べ’ になる。だから、話をしても感心されない。

 

> <ブレーキその3:事なかれ主義>衝突が起きそうになると衝突を起こさないように我慢するということだ。正しいか間違っているかはともかく、自分が我慢して場を収める。あえて軋轢や衝突を起こさないために、自分を抑制する。つまり、自分の行動にブレーキがかけられる。

 

日本人には、意思がない。恣意 (私意・我儘・身勝手) による行動は危険である。だから、’不自由を常と思えば不足なし’ が正しいとされている。

 

> <ブレーキその4:先延ばし主義>サラリーマン社長のやっていることを見てもよく分かる。自分の任期中は「つつがなく」過ごせればいいので、面倒なことやリスキーなことはすべて先に延ばしてしまう。先に延ばすことによって自分の身分を保身する。つまり、自分の行動にブレーキがかけられる。

 

意思のあるところに、方法・仕方がある。Where there’s a will, there’s away. 日本人には、意思がないから仕方がない。無為無策でいる。

無為無策で過ごす方法は、’先送り’ と ‘積み残し’ なよる保身である。とかく、この世は無責任。

 

> 日本の社会にこの4つが強固に機能しているということは、つまり日本人は強固に抑圧されているということなのである。

 

そうですね。日本語の特性により強固に抑圧されていると考えられますね。

我々日本人は、日本語と英語を良く学び、より良き考え方を身に付けるべきですね。

 

(略)

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閲覧数411 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/10/16 10:27
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