2021年02月16日(火) 

 

 

>日本とサラリーマン社会  >GEN ANTHONY  >2021/01/12 16:09

>こんにちわ! >都市伝説好きの為の経済学でお馴染みのANTHONYです! >今日は日本がなぜ、これほどまでにサラリーマン社会なのか?   

 

サラリーマンのいない国では ‘無職の人’ で国があふれかえっていますね。わが国は幸運にも無職の世界を克服しましたね。   

 

>そのことについて考えた事がある人はいますか? >というテーマに沿って話していきます! >実際そう考えている人は少ないと思います。 

 

私達農民の子孫は、サラリーマンになる為に都会に出る必要がありました。   

 

>私自身も元々はその事に関しての違和感を持っていませんでした。 >ただ、ある事がきっかけで考えるようになり、その違和感を探っていくと、とてつもない事実が発覚しました! >その事について書いていきます!  

 

面白そうですね。   

 

>ゴール >皆さんは人生のゴールをどう考えていますか?  

 

自己実現の内容ですね。 自己実現とは、自己の素質や能力などを発展させ、より完全な自己を実現してゆくことです。つまり、'得手に帆を揚げる' ことですね。   

 

>ここからはよく考えながら読んでくださいね! >①あなたがいます。 >そしてあなたのゴール(夢、なりたい自分)があります。 >※あなたを日本人と例えて話していきます >多くの日本人の場合、人生のゴール(夢、なりたい自分)を仕事(警察官、宇宙飛行士、消防士、パティシエ、医者)などと答える事が多いです。 

 

その答えは現実の中の実物を指して答えることができますね。子供にでも答えることができる内容ですね。   

 

>そして外国人(アメリカで例えます)の場合、人生のゴール(夢、なりたい自分)を(お金持ちになる、海外生活、世界一周、大きな家に住む)など、仕事ではなく、夢やどうしたいか?どうなりたいか?で答えます。

 

その答えは非現実 (考え) の内容になりますね。夢は現実を越えて果てしなく広がりますね。この答えは子供には難しい。      

 

>多くの日本人は、"仕事があっての夢"、"仕事の中で、できる範囲の行動"、仕事という大きな丸の中に人生があります。 

 

そうですね。日本人には序列があって社会がある。その序列社会の中に仕事がある。序列社会の中に序列順位昇進があって夢がある。全ての内容は現実の中にある。だが、英米人の世界観は現実の外 (考えの中) にあるので次元の違ったものになる。   

日本語には階称 (言葉遣い) というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’ の世俗的な判断が欠かせない。上下判断 (序列判断) には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるいうのも云うのも、序列社会の言い換えに過ぎない。   

日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいている。だから、序列社会の外に出たら序列なきところに礼儀なしになる。礼儀正しい日本人になる為には、世俗的な序列順位を心得ている必要がある。'人を見損なってはいけない' という想いが強迫観念の域に達していて人々は堅ぐるしい日常生活を送っている。こうした観念は天皇制・家元制度・やくざの一家にまでつながっている。

序列の存在を知れば、それが一も二も無く貴いものであるという価値観を共有している。だから序列の中に身を置きたいと望んでいる。日本人の尊敬は、序列社会の序列順位の表現に過ぎないため、個人的精神的な意味がない。下々の衆は上々の衆の祟り (仕返し) を恐れて神妙にしている。上々が無哲学・能天気である事は、人々にとって何ら気になることではない。人々は無哲学・能天気だからである。だから、日本人の尊敬には浅薄さが付きまとう。   

 

>ただ、多くの外国人の人は、"夢やなりたい自分"、"したいこと"の中にそうなる為の手段として仕事を選びます。 

 

金は目的にはなりませんが、手段としては使えます。だから、金が必要になります。金そのものを目的とする人は、吝嗇家として嫌われますね。   

 

>ここでギャップが生まれるのはわかりますか? >理解できましたか? >仕事中心の人生なのか、自分の夢や願望、なりたい自分中心の人生なのか、その違いです。

 

そうですね。仕事は金を得る手段ですね。外国人の手段が日本人の場合には目的になっているのです。         

 

 

.

 

 

 

 


閲覧数362 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/02/16 20:35
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
シンちゃんさん
[一言]
明るい未来社会を築こう
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=847886