2021年03月11日(木) 

 

 

>362005        失敗したくない若者と、失敗を叩く日本の風土

>匿名希望kk ( 会社員 )        20/11/24 AM10 【印刷用へ】

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>アメリカの起業は根本的に新しい事を始めるが、日本の起業は成功者の真似ばかり

 

そうですね。日本人は後追いばかりですね。   

 

>大企業は裏庭から生まれる  >日本の若者は失敗を恐れていて、失敗したくないあまり全員で同じ服を着て就活し、他人とお辞儀の角度すら同じにしようとする。

 

そうですね。’人の振り見て我がふり直せ’ ですね。   

 

>政府やニュースでは日本は起業が少ない、企業文化がなく外国のようなベンチャー企業が育たないと嘆いています。 

 

日本人には意思がない。だからベンチャー企業を育てる方法も無い。

日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく) 

 

(略)

>日本でこの手の小さなビジネスが大成功したのは1960年代頃までで、ホンダやソニーなど世界的大企業が誕生した。 >その後外食チェーンや衣料品チェーンなどの起業と成功の時代があり、90年代以降はソフトバンク、楽天のようなIT企業が多く誕生した。 >2000年代以降もIT企業は誕生しているが、アメリカと異なり根本的に新しい事を始めたり誕生してはいない。  

 

日本人は後追い専門ですからね。根本的に新しい事はありえないですね。   

特亜三国 (日本・中国・韓国) の民には、現実があって非現実がない。現実を内容とする文章はあるが、非現実を内容とする文章が存在しない。

だから、技術 (実学) があって、哲学 (考え) がない。考えの内容は人様ざまであるので、個性的になる。だが、特亜三国においては、英米流の高等教育が成り立たない。考えの内容に個性がないからである。   

現実の内容を現実の中で再現すれば、それは模倣をしたことになる。

非現実の内容を現実の中で実現すれば、それは創造になる。

特亜三国の民は、模倣が得意で創造が苦手である。そして、模倣の競争には参入者が多く、創造には少ない。

模倣の競争は没個性の競争であり過酷なものになりがちである。アニマル風の競争である。個性を伸ばして使おう。創造力をつけよう。そして、ゆとりある人間らしい生活を送ろう。   

 

>ソフトバンクや楽天は要するに欧米で既に存在した物を日本に持ち込んだだけで、アップルが最初にパソコンを作ったのとは違う。

 

そうですね。現実にあるものを他所で再現したらそれは模倣ですね。   

 

>昔から日本はそうで、第二次大戦中の発明はイギリスはレーダー、アメリカは原爆、ドイツはジェット機とロケット、日本は特になしでした。

 

そうですね。我が民族の創造性の欠如でしょうね。    

 

この原因は失敗を許さず失敗した者を過酷なまでにバッシングする風土にあると言われています。

 

そうかもしれませんね。新型コロナに罹患した人はいじめられますね。   

 

>ネットやテレビや新聞でも成功者への妬みが酷く、失敗したら国中で袋叩きにしています。  

 

そうでしょうね。皆さん向上心が豊ですから、その分やっかみが激しいでしょうね。   

日本語には階称 (言葉遣い) というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’ の世俗的な判断が欠かせない。上下判断 (序列判断) には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるいうのも云うのも、序列社会の単なる言い換えに過ぎない。   

日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいている。だから、序列社会の外に出たら ‘序列なきところに礼儀なし’ になる。礼儀正しい日本人になる為には、世俗的な序列順位を心得ている必要がある。'人を見損なってはいけない' という想いが強迫観念の域に達していて人々は堅ぐるしい日常生活を送っている。こうした観念は天皇制・家元制度・やくざの一家にまでつながっている。

序列の存在を知れば、それが一も二も無く貴いものであると信ずる共通の序列メンタリティが存在する。日本人の尊敬は、序列社会の世俗的な序列順位の表現に過ぎないため、個人的精神的な意味がない。下々の衆は上々の衆の祟り (仕返し) を恐れて神妙にしている。上々が無哲学・能天気である事は、人々にとって何ら気になることではない。だから、日本人の尊敬には浅薄さが付きまとう。 

 

 

 

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閲覧数255 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/03/11 21:02
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