.>もはや学校は終っている >365144 この30年、日本が遅れた3つの理由 >原てふ子 21/03/08 PM08 >リンクより >******************************************* >立命館アジア太平洋大学(APU)学長、出口治明氏の心に響く言葉より… >平成の30年間に日本のGDP(国内総生産)が1位から34位に落ちました。
それは残念なことですね。
>世界トップ企業20社の中に14社あった日本企業を追い出したのは、「GAFA」(Google、Apple、Facebook、Amazon)のような新興企業群と、その予備軍と目されるユニコーン企業です。 >2019年7月時点でユニコーン企業は世界に380社あるといわれていました。>国別ではアメリカが最多の187社で、中国94社、連合王国(イギリス)19社、インド18社、日本はわずか3社です。
我が国は老年期の国ですかね。
>では、なぜGAFAやユニコーン企業のような新しい産業が日本に生まれなかったのか? >この問いにも学者がすでに答えを出しています。>キーワードは3つ。 >「女性、ダイバーシティ・高学歴」です。
面白そうなアイディアですね。
>まず、「女性」についてですが、「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数2019」によれば、日本の女性の社会的地位は世界153ヵ国中121位で、G7では最下位。
日本は保守的な国ですね。 日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)
>それはGAFAやユニコーン企業のほとんどはサービス業ですが、サービス業のユーザーの6~7割は女性です。 >つまり、商品やサービスを供給する側に女性がいなければ、顧客の真のニーズをつかむことはできないのです。
女相手の商売には日照りはありませんね。
>日本経済を支えていると自負している50代、60代のおじさんたちに、女性が本当にわかると思う人、いますか? >また、パートタイマーの主婦の場合、給与所得控除が103万円となり、それ以上働いたら不利になると言われています。 >もう一つは、社会保険の第3号被保険者制度。 >保険料を納めずして年金がもらえるのであれば、先ほどと同様、誰も積極的に社会進出して働こうとは思いません。>日本に定着しているこの2つの悪しき仕組みをなくすべきなのは明らかです。
この2つの悪しき仕組みをなくせば日本の女性の社会的地位は躍進するのでしょうか。
>「ダイバーシティ」についてはもっと簡単です。 >イノベーションは、既存知と既存知の新しい組み合わせです。 >既存知と既存知の間の距離が遠いほど、面白いアイデアが生まれやすいことは経験則として広く知られています。 >この既存知間の距離を遠くするのがダイバーシティです。 >多国籍の人やさまざまな個性を持つ人が集まれば、それだけ距離が遠くなるため、いいアイデアが生まれる可能性が高くなります。>混ぜらたら強くなる。>多様性が組織を強くするのです。>ビジネスも同じで、GAFAやユニコーン企業は多国籍企業です。>世界中からオタク、つまり尖った個性を持つ高学歴の人たちが集まってきます。
『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)
>3つ目は、「高学歴」です。>高学歴とは、偏差値の高い大学や大学院に入ることを指すのではなく、学び続けることを意味します。>大学院も含めて、一生、学び続けることが本当の高学歴なのです。
そうですね。それが本当の高学歴ですね。
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