2021年05月08日(土) 

 

 

>同時に、おのずから成立している物質的自然にわざわざ人の手を加えるという行為にも多少抵抗を覚えるだろう。

 

手つかずの自然を整えられた自然にする過程は、意思によるものとは考えられませんでした。この種の行為は恣意 (私意・我儘・身勝手) によるものと考えればよいのでしょうかね。動物の本能のようなものか。   

 

>自然環境が移り変わるのは当然だ、という無頓着さもあるかもしれない。 

 

‘何事も自然に逆らわず’ ですね。   

 

>日本人にとっての「自然との共生」とは、「物質的自然が成すがままで任せること、その中に自分たちが生き続けること」なのではないだろうか。

 

日本人は自然と一体をなしていますね。他のアニマル達も皆同じやり方ですね。      

 

>しかしながら、近現代の物質的自然の変化・変容は、そのほとんどの原因が人為的介入であることを忘れてはならない。  

 

そうですね。地球の温暖化も人為的ですね。   

 

>自分の都合で自然環境を改変し、その結果生じた問題の解決は自然環境が成すがまま、というのは、少し無責任ではないだろうか。

 

そうですね。日本人には意思がない。意思の無い人間には責任もない。恣意の人間には責任感もないから、アニマル並みの待遇を受けさせなくてはなりませんね。      

 

>鳥獣害対策や野生動物保護管理も、日本人が根っこに持ち続けている自然観で考えれば、「人為的管理が必要な理由がわからない」というクエスチョンマークがあるのかもしれない。  

 

意思のない人たちには、人為も人為にはなりませんね。人為もごく自然な営みにすぎませんね。   

 

>それが保護管理理論に浸透しにくい理由であり、過剰捕獲行為だと誤解されてしまう要因でもある。 >その理解不足が、保護管理への消極性、無関心につながるのだ。  

 

日本人にはリーズン (理性・理由・適当) がない。だから、リーズナブルな決着を期待することには無理がある。リーズンがなければ、説明責任も果たすことはできません。現代社会に適合不全となりますね。          

 

>ーーー >どちらかと言えば、私個人も日本人なりの自然観は濃く持っているように思う。>でなければ、野生動物に対してこれだけの (けっこうな) 愛情を持たなかったのではないかと思う。

 

そうですね。自然と一体になる感覚ですね。

 

>鳥獣害対策、野生動物保護管理という分野の中で、専門家や従事者、農家や農家以外の住民といった関係者には、等しく情報が与えられている訳ではない。>それが、対策連携などがうまく運ばない原因でもある。  

 

そういうことになるでしょうね。   

 

>だからこそ最も必要とされているのは、専門家や自治体だけに留まらないより大勢の人々への情報周知と、今までの考え方を刷新するべきなんだという意識改革なのだと思う。  

 

そうですね。一体感ではなくて知識が最も必要ですね。      

 

>それは決して従来の自然観を否定するものではない。>かと言って全員が対策管理を容認できる訳でもないだろう。>ただ、まるでネグレクトのような自然環境の放置主義をやめようと考えるだけで足りるはずだ。  

 

意思の無い人々は放置主義になりやすいですね。これが自然の感じですね。お互いに相手の手を抑えあっている感じですね。        

 

>私も、情報発信を続けていく。 >よりわかりやすく、より広く、野生動物と共に生きてくれる同志を増やしていきたい。

 

何事にも現実直視が大切ですね。英米人から学ぶところが多いですね。       

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

 

 

 

 

 

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閲覧数452 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/05/08 18:15
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