2021年06月20日(日) 

 

 

> 2021/06/19 10:52

(略)

>© 海野 慎介 【政治月旦】中国を非難できない国会の不思議   

 

中国はわが国にとって恐ろしい国ですからね。   

 

>16日に閉会した通常国会で、焦点の一つだった中国の人権侵害などを非難する決議の採択が見送られた。  

 

それは残念なことですね。    

 

>自民党の保守系議員を中心に各党に賛同が広がり、かなり前から決議案が用意されていた。>だが、結果的には「中国の人権侵害を批判できない国」であることを露呈する格好となった。

 

そうですね。我が国には処世術 (現実の内容) があって、哲学 (非現実の内容) がない。それに人権は日本人に馴染みの義理人情に関係がない。     

 'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。' (カレル・ヴァン・ウォルフレン)    

‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)

それに日本人には批判精神がありませんからね。

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により構文が異なるので、同次元で語ることができない。それで独立した三世界になっている。この規則を the sequence of tenses (時制の一致) と呼ぶ。日本人の初学者が英論文を書くときに難渋する規則である。 

世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。来るべき世界の内容を語ることは、時代を先取りすることである。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判 (縦並びの比較) すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。全ての事柄は他人事になる。これは子供のようなものである。日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。  

意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。これは縦並びの比較ということができる。進歩が期待できる。現実の内容だけであれば、その比較は '現実' 対 '現実' の上下判断 (横並びの比較) になり、'どっちもどっちだ' ということになり現実肯定主義の中に埋没せざるを得ない。日本人の比較はこれである。この種の比較は復讐に復讐を重ねる民族同士の争いの原動力にもなっていて進歩が期待できない。

非現実の内容は人様々である。非現実の内容がなければあるのは現実だけで、その正解は一つである。日本人がともすれば異口同音の内容を語るのはこのためである。      

わが国のマスコミも現実の内容をただ垂れ流す。現実の正解はただ一つであるから、どんぐりの背比べで個性がない。それで、日本人は個人主義が何であるかを理解することが難しい。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、誰からも信頼されない。世界観に基づく協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限られる。 

 

>実現できなかった理由として、与党幹部らは①国会日程が窮屈②決議は全会一致が原則なので難しい③人権侵害の証拠が確認できない-の3つを挙げる。

 

与党幹部は建前 (言い訳・口実・言い逃れ) を述べたのですね。だが本音 (私意・我儘・身勝手) で態度を決めたのですね。   

 

>だが、①が理由にならないのは明らかだ。>昨年11月、自民党有志の「日本ウイグル国会議員連盟」(古屋圭司会長、現在は超党派議連に改組)は新疆(しんきょう)ウイグル自治区の人権状況改善を求める国会決議の採択を目指す方針を確認。>米政府が今年1月、中国がウイグル人などの少数民族にジェノサイド(民族大量虐殺)を行っていると認定すると、人権救済を求める声は国際的に広まり、国会決議を求める機運も高まった。 >つまり時間は十分あったのだ。 >自民党の二階俊博幹事長が会期末が近づいた6月7日になって「まだ関係者から十分、意見を聞いていない」と述べたのには、首をかしげるしかない。  

 

幹事長は関係者からの恣意による抵抗を受けていたのでしょうね。   

 

>2月に国軍のクーデターが発生したミャンマーをめぐる非難決議は、中国の人権侵害よりも遅れて俎上(そじょう)に載ったものの、6月8日には衆院で可決された。   

 

ミャンマーをめぐる非難決議は我が国民の処世術に影響がなかったからでしょうね。   

 

>つまり、時間のあるなしの問題を超えて、中国非難決議の方には強く抵抗する力が働いたということだ。

 

そうですね。‘長い物 (中国) には巻かれろ’ ですね。中国からの祟りは恐ろしいですからね。     

 

 

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閲覧数74 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/06/20 01:38
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