2023年09月01日(金) 

 

>未公開証拠文書の歴史的大発見で話題騒然となったベストセラーの普及版!『[普及版]WGIP 日本人を狂わせた洗脳工作 今なお はびこるGHQの罠』刊行   

>戦後、GHQによって仕掛けられた、贖罪意識を国民に植え付けるプログラム「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は、日本人の再起を阻む遅効性の毒薬だった   

>株式会社ハート出版   >2022年4月5日 09時00分   

>株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、戦後のGHQの政策によって、いかに日本人が洗脳され、国益が損なわれているかを、発掘した英文未公開文書をもとに指摘・検証した書籍『[普及版]WGIP 日本人を狂わせた洗脳工作 今なお はびこるGHQの罠』を発売しました。   

>「日本はアジア諸国を侵略し、暴虐の限りを尽くした」「帝国憲法、教育勅語は戦争賛美」「戦前の日本は天皇と軍部による軍国主義独裁国家だった」「日本が平和なのは憲法九条のおかげ」……これらすべてはGHQによる洗脳の成果である。

>かつて作家・江藤淳は著書『閉された言論空間』(1988)にて、GHQの内部文書に基づく「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」の存在を公開した。   

>しかし、その内部文書自体が公開されなかっただけでなく、メディアにとっても都合の悪い内容だったためか、当時はほとんど話題にならず、一部の江藤支持者のみによって語り継がれるにとどまった。   

>著者の関野通夫氏は、もともと自動車メーカーの社員で海外駐在経験も豊富な国際派のビジネスマンだったが、この「日本におけるWGIPの認知の低さ」を憂い、国会図書館の調査を皮切りに、専門家の協力を得て、ついにGHQによる「WGIP」に関する内部文書を特定したのである。   

>そこには、GHQによる日本人に対する「洗脳」「検閲」「焚書」工作が赤裸々に描かれ、現在の日本のメディア、教育界に根深く残っている思想の原因となっていることが明らかになったとともに、江藤淳の慧眼を実証することとなった。   

>「洗脳」とはおだやかではないが、発掘された内部文書によれば、GHQが目指したものこそ、まさに「洗脳」だったのである。   

 

洗脳の効果はありませんでしたね。蛙の面に水というところか。罪を知らない人間に贖罪観念の必要性はありませんね。     

 

>2015年、この調査内容が『日本人を狂わせた洗脳工作』(自由社ブックレット)として出版されるとまたたく間に話題になり、短期間で重版を重ねるベストセラーとなった。   

>翌2016年には続編にあたる『いまなお蔓延るGHQの嘘』(自由社ブックレット)も刊行、現在では「WGIP」の存在を疑う人も以前に比べて大幅に少なくなってきた。   

 

印欧 (インド・ヨーロッパ) 語族の言語には文法に時制 (tense) というものがある。だから彼らには世界観が在り、意思がある。   

日本語の文法には時制がなく、日本人には世界観も無く自己の意思もない。   

印欧語族には意思があるので加害者意識がある。加害者意識は高じて罪の意識になり、魂の救済を求める必要のある人も出て来る。だから贖罪は役に立つ。  

日本人には意思が無いので加害者意識がない。有るのは被害者意識ばかりで被害を訴える人ばかりがいる。日本人の社会は実に恨めしい社会である。罪を知らない人間には悪びれるところがない。自己の受けた被害ばかりを世界に喧伝してやまない。加害の歴史など何処にもない。天真爛漫である。      

 

意思の無い人間には責任もない。だから、とかく日本人の世は無責任になる。  

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)   

アメリカ人には意思がある。だから責任者は加害者意識に苛まれることが多い。それにもかかわらず彼は勇気を出して自己の意思決定をする必要がある。   

‘あいつ (J. ロバート オッペンハイマー) の手が血塗られているだって? 冗談じゃない。あいつには私の手についている血の半分もついていないさ。泣き言を言うなんて、けしからん。’ (ハリー・トルーマン大統領)    

 

>それでも、今回ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカ議会でロシアによるウクライナ侵略を日本の真珠湾攻撃に譬えたように、「日本は侵略国家」というGHQの洗脳そのままの認識の人々は、日本国内だけでなく世界中にいる。   

>ロシアはウクライナを侵略するだけでは飽き足らず、日本の北方領土にて軍事示威行動を起こしている。   

>オリパラ開催期間は猫をかぶっていた中国も、尖閣諸島への軍事示威行動を再開した。   

>もはやウクライナは対岸の火事ではないと日本人全員が認識すべきである。   

 

そうですね。    

 

>その意味で今回、日本人の「平和ボケ」の根源である「WGIP」について実際の資料を基に考察した二冊を一冊にまとめた「普及版」が出ることは、非常に意義のあることだと思う。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。     

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

>憲法九条によって、「日本がロシアのように侵略すること」についてはこれ以上ないくらい警戒されているが、「日本がウクライナのように侵略されること」については全く無警戒な現状から一日も早く脱するためにも、国民全体の覚醒を本書を通じて訴えたい。

 

ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。

これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。

「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領) 

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  (マシュー・ポッティンジャー) 

‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)   

 

 

 

 

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閲覧数170 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/09/01 20:21
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