2023年09月06日(水) 

 

>「野党まとまらないと巨大与党に太刀打ちできない」 中林美恵子教授   >朝日新聞社 によるストーリー •   >22 時間   

> 野党のあるべき姿が根本的に問われた国民民主党代表選。   

>玉木雄一郎代表が2日に再選を決め、政策実現のために与党とも連携する路線が続きそうだ。   

>野党連携で政権交代をめざすとした前原誠司代表代行との激しい論戦は何を残したのか。   

 

国民民主党を与党と連携するグループと野党と連携するグループに分けて、与党と野党に吸収せたらよいでしょうね。政治家はあくまでも個人の魅力で他を率いる努力が必要ですね。     

 

>米連邦議会の勤務経験があり、旧民主党衆院議員も務めた中林美恵子・早稲田大教授に聞いた。   

>     ◇   

> 実現したい政策を明確に掲げ、そのためには与党との連携も辞さない玉木氏の姿勢は、「何でも反対」という野党像とは一線を画すものだ。   

 

そうですね。与党に対して反対ができなければ自己の存在が否定されていると考えるのは良くないですね。政治家には政治哲学が必要ですね。個人の魅力が大切です。自己の哲学を前面に出すべきです。ただ我が国民は無哲学・能天気ですから反応が皆無である可能性がありますね。それが致命傷にならなければ良いですね。

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)               

 

>ただ、与党がこれだけ多数を握るなか、与党に賛成すれば、実現した政策も与党の手柄となってしまう。   

 

自分の手柄でなくても自分の構想が実現すればそれで良いではありませんか。その逆の場合もあるかもしれませんね。とにかく政治の関心を未来社会の建設においてもらいたいですね。      

 

>是々非々の姿勢でどこまで有権者にアピールできるか、難しい面もある。   

 

政治には時代の先取りが必要ですね。政治家には政治哲学が必要ですね。そうでなければ政治指導者は国民を未来の社会に導くことができないからです。   

 

> 一方、野党が結集して政権交代を目指す前原氏の主張も一定の理があるが、立憲民主党と日本維新の会を候補者調整などでまとめることが本当にできるのか、実現性が問われた。   

> 野党がまとまらないと、巨大与党に太刀打ちできないというのは事実だ。   

 

そうですね。野党も数合わせの原理で結党すべきですね。その中で最大の人気者を党首に据えればよい。   

 

> 私は民主党政権時に、意見が真っ二つに割れた消費増税への対応や、「あいつは嫌い」「信用できない」などといった人間関係のトラブルで、党がガタガタするのを目の当たりにした。   

 

世の中には各人各様の考え方のあることを認めるべきですね。対立する議論の勝敗を見極めるのが楽しみですね。     

 

>自公政権はいろいろな意見の相違があるにもかかわらず「野合」し、政権を維持している。   >野党もそうした姿勢を見習う必要がある。   

 

野合の練習ですか。個人の違いを認め合うのが民主主義ですね。それも進歩のうちですね。  

 

> 自民党1強体制が続くことが国民にとって望ましいとは思えない。   

 

そうですね。一党支配では腐敗しますね。数合わせの原理で成り立つ自民党ですね。ノンポリ・政治音痴の国民でも成り立つ方式ですね。政治にはあくまでも個の確立が大切ですね。これは教育の問題ですね。   

 

>健全な民主主義を成り立たせるためにも、選択肢が必要だ。   

 

そうですね。同じ党名の下にある各種の選択肢の存在が必要ですね。あくまでも自分の主張に固執しないで、各人に各様の考えがあることを認めることが肝心ですね。そうでなければ民主主義は成り立たない。   

         

 

 

 

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閲覧数174 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/09/06 20:27
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