2023年10月21日(土) 

 

>KTNテレビ長崎   

>原爆資料館のリニューアル 方向性は「被害と加害の側面」展示へ【長崎市】   

>KTNテレビ長崎によるストーリー・15時間  

>長崎原爆資料館の展示更新をめぐり、核情勢の専門家などでつくる運営審議会の小委員会はこれまでの協議のポイントをとりまとめました。   

>長崎市は2025年度中の原爆資料館の展示の更新を目指しています。   

>そこで被爆者や核情勢の専門家などでつくる運営審議会の小委員会で課題やリニューアルの方向性が話し合われ、19日の最終会合ではとりまとめが行われました。   

>具体的には「若い世代に戦争を自分ごととして捉えてもらう」ため、二度と帰ってこない命や、日常の生活に光を当てる展示を充実させること、そして「戦争には被害と加害の両方の側面がある」として、客観的事実に基づいて原爆投下に至った歴史を展示することなどを確認しました。   

 

高橋史朗氏 (1950- )は米国の戦後の日本占領政策について、米国が「日本が二度と立ち上がれないような政策」を行ったとしており、それがその後の日本人の「自虐意識」を育てることになったと主張している。  

意思がなければどうなるか。受動があって能動がない。だから、被害者意識があって加害者意識がない。罪の意識もない。これはアニマルも同じである。罪の意識のある人たちにとって、罪を知らない人たち立ち上がりは恐ろしい。

‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program) とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と離れたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。    

 

米大統領トルーマンは、極め付きの反日、侮日主義者で、原爆投下については、「獣を扱うには、獣にふさわしい方法でやった」と、日本人を獣扱いしていたと言われています。 

‘あいつ [J. ロバート オッペンハイマー] の手が血塗られているだって? 冗談じゃない。あいつには私の手についている血の半分もついていないさ。泣き言を言うなんて、けしからん。’ (ハリー・トルーマン大統領)     

オッペンハイマーは原爆の父であり、トルーマンは原爆投下の張本人である。彼らには加害者意識があり、罪の意識もある。彼らのお陰で多くの日本人が一億総玉砕を免れた。   

好きで好きで大好きで死ぬほど好きな戦でも原爆投下にゃ勝てはせぬ、泣いて崩れた敗戦日。わが国は原爆開発において米国に遅れをとった。 

日本人以外のアジア人でアメリカの原爆投下を非難する者はいない。   

「歴史の皮肉の一つは、自国の人々に尊敬された裕仁が1989年に安らかに亡くなった一方、殺戮を終結させた英雄ハリー・トルーマンには今もなお道徳的な汚点がついていることだ。 ロバート・オッペンハイマーにもクレジットが与えられるべきだ。 ピースメーカー(平和をもたらす人)に祝福あれ」  (提供:The National Archives/ロイター/アフロ)    

あくまでも裕仁が自国民に尊敬されるのは日本人の序列メンタリティによる得点ですね。これは我が国民の島国根性の根源によるものですね。贔屓の引き倒しですね。       

 

>長崎大学核兵器廃絶研究センター 中村桂子 准教授「加害と被害のところをどのように記述していくかという点、原則として歴史を見つめることが未来につながるのだという姿勢を、言葉でも、展示の大きな方向性でもしっかり明記したい」   

>市は小委員会での議論を踏まえてリニューアルの基本計画の素案をつくり、11月以降に運営審議会に示す方針です。   

 

 

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閲覧数90 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/10/21 03:45
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