>朝日新聞デジタル >「全米最大の教員によるストライキ」カリフォルニア州立大 >朝日新聞社によるストーリー >・5時間 > 全米最大の大学機関であるカリフォルニア州立大で22日、教員らの労働組合が5日間のストライキに踏み切った。
‘いやなら態度で示そうよ’ ということですね。
>米ニューヨーク・タイムズ紙は「米国の歴史上、大学の教員による最大のストライキ」としている。 >米国では昨年来、ハリウッドの映画業界や自動車業界でもストライキが起きており、待遇改善を求める労組の声が強まっている。
物価の高騰があるから、各所で賃上げは必要ですね。
> 同州立大は州内23のキャンパスに約45万人の学生が在籍する。 >約2万9千人の組合員を持つ労組「カリフォルニア教員組合」は、年12%の賃上げなどを要求。 >だが、大学側の回答は5%の昇給にとどまり、交渉が難航している。
労働者と資本家で成り立つ社会ですからね。双方の合意がどうしても必要ですね。
>大学側はストライキ期間中も通常通り開講するとしているが、一部キャンパスは新学期が始まっており、授業への影響が予想されている。
早く解決するとよいですね。
> サンフランシスコのキャンパスでは22日朝、時折雨が降るなか、20人ほどがプラカードを手に抗議活動をしていた。 >20年以上働く図書館員のキャサリン・パウエルさんは「我々は過去6年間、賃上げがない。 >物価が高騰するこの街で、今の給料で暮らすのは常軌を逸している」と訴えた。
求めよさらば与えられん。(自ら積極的に求める態度が必要であるという事。) 彼等には ’上からの賃上げ’ をじっと待ちわびる習慣がない。日本人が大人しく待ちわびるのは果たして美徳なのであろうか。
>(サンフランシスコ=五十嵐大介)
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