2024年07月27日(土) 

 

>東スポWEB   >デーブ・スペクター激変した米大統領選の ”流れ〟指摘「トランプにはならないと思う」   >東スポWEBによるストーリー・   >9時間    

>テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が26日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演した。   

>番組では、アメリカ大統領選に関する最新の世論調査で、トランプ前大統領とハリス副大統領の支持率が伯仲していることを取り上げた。   

>デーブ氏は「これはもう完全に流れが変わりました」と断言。   

>「もちろんカマラ(・ハリス)さんに欠点はあるんですけど。   

>バイデンではないだけでも、今は支持は上がっているんです」と解説した。   

>ハリス副大統領について「頭がいいんですよ、しゃべり方にクセがあるんですけど。   

>元々、検事ですから人に突っ込むのがうまい。   

>だから討論会をやったら、絶対に勝つんです」。   

 

冷徹は日本人にはなじみがないですね。日本人は思考を停止していますから。日本人は温かな人が良い。アニマルと同じです。   

きっと彼女はアメリカの大企業の CEOに向いているのでしょうね。国際社会で成功する人ですね。      

 

>一方のトランプ元大統領は「一点張り。   

>同じことばっかりで中身がなくて。   

 

そうですね。感情理論というのですかね。昔を懐かしむ人ですね。夢よ、もう一度。       

 

>バイデンが年寄りのことをネタにしてるだけでやってきたのが、それができなくなって、パワーダウンしている」と指摘。   

>また、副大統領候補に指名したJ・Dヴァンス氏についても「この人、最悪。   

>これがアキレス(腱)になってて、それだけでも負けちゃいそう」とバッサリ。   

>「女性蔑視、子どもがいない人を生産性がないとか平気で言ってる。   

>トランプにはならないと思います」と予想していた。   

 

そうですかね。   

日本人には現実があって、非現実 (考え・哲学) が無い。これはアニマルも同じである。

生まれた時には宮参り、それに続いて七五三の祝い。結婚式はキリスト教会で行う。死んだ時には葬式仏教の厄介になる。

これは良い気分・雰囲気・感情を追及した結果であって、その内容を考えなければ問題は無い。  

日本人は思考を停止しているから何ら違和感を生じないのです。   

 

政治には未来の先取りが必要である。   

我々の未来には自由民主の世界がある。   

しかし未来は非現実の内容であり、その内容は日本人にとっての絵空事になっている。   

 

自由民主の国・日本    

我が国は自由主義陣営の一員であるが、我が国民は何かしら自由と民主主義には縁が遠い感じがしている。   

自由とは ‘意思の自由’ の事である。だが日本人には意思が無い。だから、自由そのものにも意味がない。’不自由を常と思えば不足なし’ である。これでは主義主張に力が入らない。   

民主主義は個人の意思を有権者により選択する制度である。無哲学・能天気の国民には未来社会の内容にも、その建設に意欲は無い。個人意思の無い日本人には他の基準による個人選びをするしかない。だから、三バン (地盤:選挙区と後援会・ 看板:知名度・鞄:資金力) が決め手になる。これを頼りにして各人は昔からある義理を果たす。

義理とは序列関係から生じた個人的な義務の事である。選挙により各人は自己の序列に対する義理を果たしている。序列に対する帰属意識が民心に安堵感を呼び起こすのでありがたい。それで ‘義理が廃ればこの世は闇だ’ と考えている。   

だから我が国民はなかなか真の自由民主に手が届かない。   

 

 

 

 

 

 


閲覧数51 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/07/27 23:56
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