地理学的視点 |
>COURRIER JAPON >資源も人手も足りないという日本の常識が「違和感だらけの議論」な理由 | 「地理学で読み解く世界経済の裏側」#4 >1週・ >代々木ゼミナール講師で地理講師の宮路秀作氏がクーリエ・ジャポンの動画インタビューに登場。 >「地理学の視点から世界経済を読み解く」というテーマでお話を伺った。 >本記事では、著書の『経済は地理から学べ!』をもとに、地図上のデータや経緯線から見た国際情勢や「地理的要因」について解説する。 >「地理学的視点」は複雑な世界を生き抜く際に役に立つ >――日本は一見、資源がないと思われてきましたが、実は「資源大国」の可能性があるのでしょうか。 >宮路秀作(以下宮路) まず挙げるべきは「水」でしょう。 >日本では当たり前に水道水が飲めますが、海外旅行をすれば、それがどれほど希少なことかが分かります。 >トイレを流す水すら飲用レベルなのは、世界でわずか9カ国ほどです。 >それなのに、多くの人がコンビニで1リットルあたり300円近いペットボトルの水を買っています。 >これはガソリン代より高い計算です。 >「最近ガソリン代が高いね」と嘆きながら、浄水された水道水ではなく高い水を買っている現状を見ると、その習慣を見直すだけでも経済的な捉え方は変わるはずです。 >さらに日本には国土面積の12倍、約447万平方キロメートルという広大な排他的経済水域(EEZ)があります。 >陸地の地質構造上、鉄鉱石や石炭は出ませんが、200海里の海域まで目を向ければ話は別です。 >そこには「メタンハイドレート」や「マンガン団塊」があり、海底には多様なレアメタルが眠っています。
いつから電気代が安くなるのですかね。
>メタンハイドレートは火力発電の燃料になりますから、実用化されれば電気代は劇的に安くなるでしょう。
メタンハイドレートの実用化はされていないのですか。
>10年ほど前の調査でも、日本人が1年間に使う天然ガスの約100年分に相当する埋蔵量が確認されています。
実用化が大切ですね。非現実の内容を現実の内容に変換する技術が実行されること大切ですね。捕らぬ狸の皮算用にならなければ良いですね。
>もし商業ベースに乗って電気代が下がれば、日本は「アルミニウム生産国」になれる可能性すらあります。
‘たられば’ の話は長くなりますね。’たられば’ の話の指示は無限にある。だが、事実は一通りしかない。
>アルミニウムは「電気の缶詰」と呼ばれるほど製造に大量の電力を消費するため、電気代が高い今の日本では作れません。 >安価な自前エネルギーがあれば、産業構造そのものが変わるのです。 >開発を進める上での最大の壁はコストですが、そこで見落としがちなのが「環境リスク」です。 >海洋生態系への影響や汚染物質の問題に対し、ミクロネシアなどのオセアニアの島国からは厳しい声も上がっています。 >持続可能な開発には、こうした国際的な視点も欠かせません。 >──『加速する日本の「少子化」を上回る、人口減少の「もっとも深刻な問題」』では、地方創生を「若者の定住」と定義づけし、地方創生では若者が定着できるだけの仕事をつくることがもっとも重要だと述べられていました。 >若者を主役にする環境づくりをするなかで、日本も学べる事例はありますか。 >宮路 乳製品が最大の輸出品目のニュージーランドです。 >西岸海洋性気候のおかげで1年中牧草が生えるため、餌代を抑えた低コストな酪農ができ、世界市場を相手にしっかり儲かるからこそ、若者が「やりたい」と思う産業になっています。 >ニュージーランドでは、若者がベテラン農家のもとへ行き「土地の半分を貸してほしい。 >ここで酪農を勉強する」と交渉します。 >お年寄りも広大な土地を一人で管理しきれないので、土地を貸してロイヤリティを受け取り、若者はそこでノウハウを蓄積して独立する。 >お年寄りが「引くべき時に引く」という循環があるからこそ、次世代が育つのです。 >いつまでも上が主役で居続けては、若者は育ちません。
そうですね。若者がいなければ老害が発生しますね。
>――最後に、地理学的な視点を持つことの重要性を教えてください。 >宮路 物事の因果関係を「一言で言うと何か」と決めつけるのは、最も避けるべき態度です。 >例えば、東京で37度を記録したとき、それを「地球温暖化(マクロ)」のせいにするのは簡単です。 >しかし、そこには東京という場所特有の「都市化(ミクロ)」の影響もあります。 >「寄ってみた時」の要因は何で、「引いてみた時」に見えるものは何なのか。 >この普遍性と地域性を同時に捉えるのが地理学の醍醐味です。 >世の中が高度に複雑化する今こそ、多角的に地図を読み解く視点が不可欠だと思います。
非現実 (考え・哲学) の内容を現実 (事実) の内容に変える手順を実行に移すことが重要ですね。
(略) >聞き手:佐藤 友香(「クーリエ・ジャポン」 キャスター兼編集者)
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