情けなくて悲しくて |
>読売新聞 >同志社国際高「今年度の沖縄研修旅行を中止」「引率教員ら配置換え」 … 辺野古転覆受け保護者に説明 >読売新聞によるストーリー・ >9時間 > 沖縄県名護市辺野古沖で3月、研修旅行中だった同志社国際高(京都府京田辺市)の女子生徒ら2人が死亡した小型船転覆事故を巡り、同高は30日夜、校長の交代に伴う保護者説明会を開き、西田喜久夫校長の解任や、今年度の沖縄での研修旅行の中止を明らかにした。 > 出席した複数の保護者によると、学校側は同旅行を中止するとした上で、校外活動を再開する場合は、別の地域での実施を検討するとした。 >女子生徒の遺族が業務上過失致死傷容疑などで刑事告訴した引率教員らについて、2学期から生徒たちと直接関わらない配置に変更するとしたという。 > 学校側は、研修旅行に関わっていた別の教員1人が23日に事故で亡くなっていたことも明らかにした。 >学校側は「学校法人や学校としては生徒や保護者だけでなく、教員の心のケアについても努めていく」と説明したという。
>読売テレビニュース >【速報】学校法人同志社が「安全管理室」新設 辺野古沖の小型船転覆事故受け安全管理の指導やマニュアル策定など担当 >読売テレビによるストーりー >・12時間・ > ことし3月、沖縄県の辺野古沖で小型船2隻が転覆し、同志社国際高校2年の武石知華さん(17)と船長の男性(71)の2人が死亡した事故を受け、1日、同志社国際高校を運営する学校法人同志社が再発防止策の一つとして、「安全管理室」を新設したことをホームページで明らかにしました。 > 学校法人同志社によりますと、新設された「安全管理室」は、法人が運営する学校の安全管理に関する指導やマニュアル策定のほか、教職員の知識習得に関する取り組みなどの業務を担当するということです。 > 学校法人同志社は「今後、安全管理室を中心に、同志社国際高校の安全管理体制の抜本的な見直しおよび継続的な改善を進めるとともに、各学校における安全管理の実効性向上に取り組む」としています。 >■8月30日に保護者説明会参加の保護者「情けなくて悲しくて腹が立つ」 > 8月30日には、同志社国際高校で保護者向けの説明会が行われ、西田喜久夫元校長の解任の発表や、新たに就任した宿久洋新校長の挨拶のほか、学校から安全管理や今後の研修旅行についての説明がありました。 > 説明の中では、引率に関わった教員2人を生徒と接することがない部署に配置転換したことや、今年度の沖縄への研修旅行を自粛すること、事故が起きた研修旅行を引率した別の教員が8月23日に亡くなったことなどが明らかにされたということです。 >教員が亡くなった経緯については、説明されませんでした。 > また説明会は、主に事前に保護者らから募集した質問への回答を読み上げる形で行われましたが、ほぼすべての回答が「今は答えられない」「調査中」といった趣旨のもので、読み上げは3時間弱に及んだということです。 > その後、参加した保護者からの直接の質問の時間が設けられましたが、学校側は時間を理由に何度も打ち切ろうとするなど、参加したある保護者は「事実を軽く捉えていたことが浮き彫りになり、情けなくて悲しくて腹が立つ」などと話しました。 >午後6時半から始まった説明会は、終電を目前にした午後11時前まで続きました。
安全管理室の新設、校長の解任と新たな就任、教員の配置転換、沖縄への旅行の自粛、教員の心のケアなどの対応策は、この問題の核心を突いていない。 だから事故を繰り返すことになる。保護者の指摘通り原因の究明がおろそかであり、事故を軽くとらえている。 日本人には意思がない。意思のない人間には責任がない。責任のない人には信頼がない。信なくば立たず。責任感のない責任者を見ると、情けなくて、悲しくて、腹が立つ。 同志社国際高の学生の死は国際高の校長の責任である。校長の対応の不適切により学生は死んだ。 校長が現地で立ち会うことができない場合には、他の人にその責任を委嘱すればよい。他の人への委嘱もなく、本人も現地に不在では無責任ということになる。 悪天候の現地で校長が責任をもって、船の出港を止める意思を示さなくてはならなかった。責任者の命令なくして出航は止められない。だが今回の責任者は緊急時に自分の意思を示していなかった。 責任者が責任も持って自分自身の意思を示すことが何よりも大切なことである。責任者が自分自身の意思を示さない限りこの種の事故は解決しない。そのことが真の原因の解決になることを結論付けることが今回の最も大切なことである。
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